目に異常が出る、思いがけない全身の病気や薬とは?
第6回 糖尿病や顔の帯状疱疹と診断されたら、必ず目のチェックを!
石岡みさき=みさき眼科クリニック院長
このほか、膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど)ではドライアイや目の炎症、骨髄移植後は重症ドライアイ、甲状腺疾患は眼球突出や複視(ものがダブって見える)、ドライアイなどの症状が出ることがあります。これらはいずれも、自覚症状が出てからの受診で大丈夫です。その際には治療している病気のことを眼科医に伝えてください。
石岡みさき=みさき眼科クリニック院長
このほか、膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど)ではドライアイや目の炎症、骨髄移植後は重症ドライアイ、甲状腺疾患は眼球突出や複視(ものがダブって見える)、ドライアイなどの症状が出ることがあります。これらはいずれも、自覚症状が出てからの受診で大丈夫です。その際には治療している病気のことを眼科医に伝えてください。
しつこい「疲労」の正体は、実は脳の自律神経の機能の低下であることが近年の疲労医学の研究で明らかになってきた。本記事では、放置すると老化にもつながる「疲労」の怖さとその解消法を、過去の人気記事を基にコンパクトに解説していく。
健康診断でもおなじみの項目である「中性脂肪」。血液中の中性脂肪が150mg/dLを超えると、脂質異常症の1つ、「高中性脂肪血症(高トリグリセライド血症)」と見なされる。血管の老化を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞を遠ざけるためにも、中性脂肪が上がるのを避けなければならない。そこで、今回はやっかいな中性脂肪の正体や、食事や運動でできる鉄板の対策法を一挙紹介していく。
腰痛は日本人の国民病とも言える身近な症状だ。特に問題なのは、原因がはっきりしない、「なんだか知らないけど、いつの間にか…」始まってしまう「慢性腰痛」だ。長年にわたって慢性腰痛で悩む人は少なくない。そこで、今回は長引く腰痛の解消が期待できる体操を一挙紹介する。
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