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Dr. まついけの「めざせ! 健康“腸”寿」

ビートルズに学ぶ 「週末菜食」のススメ

第21回 ポールが提唱する週に1度の「プチベジタリアン」生活とは

 松生恒夫=松生クリニック院長

菜食主義でも魚は食べたほうがいい

 近年では、動物性の脂質をとりすぎると、がんになるリスクが高まることが分かってきています。世界保健機関(WHO)はレッドミール(赤身肉)と加工肉を大腸がんのリスク要因に挙げて勧告。米国がん研究協会(AICR)と世界がん研究基金(WCRF )による報告でも、赤身肉と加工肉は大腸がんのリスクを確実に高めるとして、大腸がんの最も高い危険因子食品の1つに挙げています(ただし欧米人はもともと日本人よりも赤身肉の摂取量が多いため、この勧告の解釈には注意が必要です。国立がん研究センターは「日本人の平均的な摂取の範囲であれば赤肉や加工肉が大腸がんの発生リスクに与える影響はないか、あっても小さい」としています)。


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