日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > 医療・予防  > 怖い病気の予兆  > 朝に手の指がこわばる…「関節リウマチ」を早期発見するには  > 4ページ目
印刷

怖い病気の予兆

朝に手の指がこわばる…「関節リウマチ」を早期発見するには

第28回 早期に治療を行えば元通りの生活を送ることも可能

 荒川直樹=科学ライター

 山中さんは「専門家なら関節リウマチとヘバーデン結節などの区別は、少し触るだけで簡単につく」と指摘する。逆に言えば、指を触らない医師は関節リウマチの診療経験が浅い医師である可能性もある。

 こうした診察で関節リウマチの可能性があると医師が判断した場合は、血液中の「抗CCP抗体」を調べる検査が行われる。この検査は精度が高く、結果が陽性であれば90%の確率で「関節リウマチである」もしくは「今後、関節リウマチを発症する可能性が高い」ことが分かるという。このほか最近では、触診では分からない程度の炎症を見つけるために超音波検査(関節のエコー検査)を行う場合もあるという。


続きは「日経Goodayマイドクター会員(有料)」の方のみ、
ご利用いただけます。

残り4435文字 / 全文5807文字

この記事の概要

RELATED ARTICLES関連する記事

医療・予防カテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 効率的に「お腹を凹ませる」トレーニング

    中年にもなると、お腹がぽっこり出てくるのが気になる人も多い。特に薄着の季節になると、お腹が出ているのが気になり、何とか短期間で凹ませたいと思う人は多いだろう。しかし、スポーツジムでしっかり運動するのはつらいし、運動する時間を確保するのも大変だ。そこで、今回のテーマ別特集では、効率よくお腹を凹ませるために知っておきたい「内臓脂肪」の落とし方と、トレーニングのコツ、そしてお腹を凹ませる「ドローイン」のやり方について解説しよう。

  • 脳を衰えさせる悪い習慣、活性化する良い習慣

    「もの忘れがひどくなった」「単語がスッと出てこない」「集中力が落ちてきた」……。加齢とともに脳の衰えを実感する人は多いだろう。「このままだと、早く認知症になるのでは?」という心配が頭をよぎることもあるだろうが、脳の機能は加齢とともにただ落ちていく一方なのだろうか。どうすれば年齢を重ねても健康な脳を維持できるのか。脳に関する興味深い事実や、健康な脳を維持するための生活習慣について、過去の人気記事を基にコンパクトに解説していく。

  • 疲労解消は「脳の疲れ」をとることから

    しつこい「疲労」の正体は、実は脳の自律神経の機能の低下であることが近年の疲労医学の研究で明らかになってきた。本記事では、放置すると老化にもつながる「疲労」の怖さとその解消法を、過去の人気記事を基にコンパクトに解説していく。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2022 Nikkei Inc. All rights reserved.