「健康Q&A」では、医師や研究者、アスリート、トレーナーなど、健康・医療のエキスパートの方々が月替わりで登場! あなたの疑問やお悩みに答えます。
日ごろから疑問に思っていること、もっと知りたいと思ったことなど、ぜひこの機会にご質問をお寄せください!
腎臓の病気に詳しい横浜市立市民病院の岩崎滋樹先生が登場!
2022年8月の回答者は、腎臓の病気や尿の異常に詳しい、横浜市立市民病院腎臓内科部長・昭和大学腎臓内科学客員教授の岩崎滋樹先生です!
腎臓は健康長寿を実現する上で極めて重要な臓器ですが、よほど悪くならない限り悲鳴を上げない「沈黙の臓器」でもあります。大切な腎機能が失われる前に、尿が発する危険なサインや、血液検査から分かる腎臓の異常に早めに対処することが大切です。
そこで今回は、読者の皆様の「腎臓」や「尿」に関する質問・相談を募集します。

著書に『腎臓病をよく知りともに闘っていく本―腎臓病治療30年以上の専門医だから伝えられる治療に直結する腎臓病の真実』(桜の花出版)。腎臓病や高血圧、血液浄化法を専門とし、患者向けセミナーで登壇する機会も多い。
「腎臓の数値が悪くなってきて心配だ」「たんぱく尿だと言われた」など、腎臓や尿の異常について不安や疑問がある方は、腎臓のエキスパートである岩崎先生に、この貴重な機会に質問してみませんか? 回答記事は2022年8月に掲載いたします。
【質問例】
・健康診断でたんぱく尿が(1+)となりましたが、自宅でできる検査キットでは陰性でした。もう少し様子を見ても大丈夫でしょうか?
・血液検査で「クレアチニン」の数値が上がってきたのですが、どのくらいになったら危険なのでしょうか?
・腎臓に負担をかけないための水分のとり方を教えてください。
岩崎先生への質問はこちらからどうぞ↓↓↓(質問募集期間:2022年6月24日~7月25日)※都合により募集終了が早まることもございます。あらかじめご了承ください。
岩崎滋樹先生が登場する主な記事
!ご注意!
- 質問はどなたでも可能ですが、回答記事を閲覧できるのは、日経Goodayマイドクター会員(有料会員)のみです。マイドクター会員についての詳細は、こちらをご覧ください。
- 「あなたの症状に合う薬は〇〇です」など、医師の診断行為に該当するような個別・具体的な回答はできません。また、寄せられた質問のすべてに回答する企画ではございませんのであらかじめご了承ください。
- 医師・看護師などの専門家に直接健康相談をしたい方は、24時間365日ご利用できる、「日経Goodayマイドクター 電話相談24」をご利用ください。ご利用できるのは、日経Goodayマイドクター会員に限られます。