実際に睡眠を分析してみると、アプリが示す快眠度が自分の感覚と合っているように感じた。理由は、睡眠改善を図る前後の記録を見てもらえれば一目瞭然だろう。当初の午前3時就寝~午前7時起床という生活では、快眠度が30~40%とかなり低調だった。しかし、次第に早めに眠れるようになり、7時間前後眠れるようになると、快眠度は70%台へと上昇。実際に、朝起きたときの気だるさが抜け、毎日スッキリと目覚められるようになった。1カ月ほどの短期間な取り組みにしては満足できる結果で、こうしてデータが可視化されると、改善への意欲もさらに強まる。