日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > からだケア  > 観月ありさの「大人の美女メンテ!」  > 自律神経と上手に付き合って、ぐっすり睡眠をゲット!  > 3ページ
印刷

観月ありさの「大人の美女メンテ!」

自律神経と上手に付き合って、ぐっすり睡眠をゲット!

仕事のことは忘れてひたすらリラックスすれば、「冷え」の緩和にも役立ちそう

 観月ありさ

 調べてみると、「副交感神経」がしっかりと働くようにするには、脳に「今はリラックス状態なんだ」と思わせてしまえばよいそうです。そこで私は、まず、あせって無理に寝ようとするのを止めました。寝るために「羊が一匹、羊が二匹…」と数えるとよけいに頭が冴えて眠れなくなるとも聞きますが、それはつまり、「寝なければならない」という強迫観念で、かえって「交感神経」が働く状況を作り出してしまっているから、らしいです。

公演中も毎日8時間熟睡できるように

(イラスト:小塚類子)

 私は部屋に戻ってからは、仕事のことは一切考えず、2時間ほど好きな音楽を聞いたりしながら、ひたすら「ボーっ」と過ごすことに。そして、以前から、ボディコントロールのための唯一の習慣としていた半身浴も、リラックス効果がアップするようにアレンジ。

 まずは、少しお湯の温度を下げて、「気持ちいいな~」とひたすら解放感を味わうようにしました。体が温まると血管が拡張して、血流やリンパの流れがよくなって凝りがほぐれ、リラックスします。また、たまに、肩こり緩和のツボがあるという耳をひっぱったり、両手の指の腹で頭皮を軽くタッチしてみたりもしました。頭皮をやわらかくするのは緊張緩和に役立つそうです。そして、お風呂上がりには、香りにリラックス効果があるという赤ワインを少々…。 すると、だんだん眠くなってきて、自然と心地よく眠りに…。作戦成功です!

 こうしたことを習慣化することで、公演中も毎日、8時間以上ぐっすりと眠れるようになりました。ぐっすり眠ると、次の日の体調は万全。イキイキと舞台を務めることができたというワケです。

 思い返してみると、以前も、なかなか眠れないことはありました。ひとつは、連ドラや映画の撮影のクランクイン前夜…これは明らかに「ちゃんと自分に主役が務まるだろうか?」という不安感を伴う緊張によるもの。そして、生放送の音楽番組に出演した後。こちらが今回の体験に近く、放送後はものすごく元気になって「私、このまま朝までカラオケ歌えます!」みたいな感じになって、やっぱり眠れない。12月には、CDのリリースも予定していて、生の歌番組に出る機会もあると思いますから、今回の体験をしっかり生かして、自律神経とうまく付き合おうと思っています。

 自律神経の乱れが原因で冷えに悩む女性も多いと聞きます。これから嫌でも寒い季節を迎えます。まずは、リラックする工夫や、夜、ぐっすり眠れるようにすることから始めてみるのも、冷え性克服へのひとつの道かもしれません。というわけで、今回の決めの言葉は、

  「自律神経と上手に付き合って、キレイに元気になりましょ!」

 今月も読んでくださって、ありがとうございます! またね~!

(写真:石倉和夫/スタイリング:角田今日子〔Post Foundation〕/ヘア&メイク:重見幸江)
(ワンピース7万円〔hoss/DUAL VIEW TEL03-5721-2240〕、ピアス29万円〔MIZUKI /A&S Inc. TEL0800-300-3033〕)

ミヅキのお仕事!

ニューシングル『わたし/Heroines!』
12月10日発売!

 この秋、フジテレビ系で12年ぶりに放送された、観月ありさ主演のスペシャルドラマ『ナースのお仕事』。観月自身が歌ったその主題歌、『わたし』と『Heroines!』をリリース。
 2曲とも、観月のデビュー20周年を記念して2011年に製作されたアルバム『SpeciAlisa」に収録された楽曲で、今回、リアレンジした。『わたし』は岸谷香が作詞作曲を担当している。配信は10月31日から、すでにスタート。

『わたし/Heroines!』CD(1000円)
[画像のクリックで拡大表示]
『わたし/Heroines!』CD+DVD(1800円)
[画像のクリックで拡大表示]
観月ありさ(みづき ありさ)
女優
 観月ありさ(みづき ありさ)

1976年12月5日生まれ、東京都出身。1991年、女優、歌手デビュー。以来、ドラマやCMなど、幅広いジャンルで活躍。2004年、第27回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。2014年、第1回日経ヘルス ビューティミューズ大賞受賞。
オフィシャルブログはこちら
(写真:石倉和夫)

先頭へ

前へ

3/3 page

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 老化を左右する血管! 若返りのポイントは?

    体の中に縦横無尽に張り巡らされた「血管」をよい状態に保つことは、健康を維持するため、そして老化を防ぐために極めて重要だ。では、強い血管をキープし、老化した血管を若返らせるには、何をすればいいのだろうか。本特集では、2万例を超える心臓・血管手術を手がけてきたスペシャリストに、血管の若さを維持する秘訣と、血管を強くする運動法・食事法を聞いていく。

  • つらい「肩こり」は動的ストレッチで解消!

    肩こりの原因の大半は、生活習慣。すなわち、不自然な姿勢で過ごすことや、たとえ良い姿勢であっても長時間続けてしまうことが、首や背中の筋肉を緊張させ、筋疲労を引き起こす。この記事では、肩こりに関する記事の中から重要ポイントをピックアップして、肩こりの解消方法をコンパクトに紹介していく。

  • 筋肉博士が教えるロコモ予防の下半身筋トレ

    健康寿命を延ばすためには、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動だけでなく、「筋トレ」も重要であることが最近改めて認識されている。東京大学大学院教授で“筋肉博士”こと石井直方さんは、「寝たきりにならないためには、40~50代のうちから筋肉量を増やす意識で運動することが大切」という。そこで本特集では、石井さんに聞いた、筋トレの効果と、具体的な下半身筋トレの方法を一挙に紹介する。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2019 Nikkei Inc. All rights reserved.