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観月ありさの「大人の美女メンテ!」

観月ありさ 見習いたい!40代、50代で輝くヨーロッパの女性たち

この夏はイビザ島で心身をリフレッシュ

 観月ありさ

 今回のイビザでも「ワクワク」の効果を目の当たりにしました。それは音楽がガンガンに鳴り響くあるクラブでのこと。DJブースに近い最前列で踊りまくっていたのは、なんと、白髪をカールし、色鮮やかなワンビースを着た70代のお婆ちゃんだったんです。それも連れの人がいるふうでもなく、ひとりでその場の雰囲気を満喫中。その姿といったら、本当にカッコいいんです。それもきっと、こうしてワクワクの毎日を続けてこられた賜物なんでしょうね。私もぜひとも見習いたい。

女でいることを諦めない女性たちのシェイプボディとエネルギー

 見習いたいのは、そのお婆ちゃんよりちょっと若い、イビザで見かけた40代、50代の女性たちも同じ。とにかくエネルギーにあふれてパワフル。現地のコーディネーターの女性と話して分かったのは、基本、彼女たちは「人生はたった1回なんだから、自分がしたいことをして楽しむ」ことを一番に考えているらしいということ。日本だと、子供のため、旦那さんのため、と自分を犠牲にしがちだけど、彼女たちは妻になっても母になっても、女性として生きることを決して諦めていないということです。

 だから、日本人にありがちな、「この歳だから…それはちょっと」みたいに、年齢で自分を縛ることもしない。結果、自信に満ちあふれてキラキラしている。だからこそ、ヨーロッパでは「女性の本当の魅力は40歳から」と言われるのかもしれませんね。

 そんな彼女達のボディは、すごくシェイプされていて、見るからに筋肉質。食べるものにも気をつけて、地道なトレーニングをしていることがよく分かります。聞けば、バカンスのために体を作ってくる女性も多いとか。そんな意識の高さも含め、見習うところが一杯です。私もリメイクしておいて、良かった!

 そんな感じで、アッという間の10日間でしたが、心身ともにリセットでき、帰国した私は、今、待ち構えていたハードスケジュールを元気にこなしているところです。

 フランス人にとってバカンスは「人間が健康的に生きていくために必要なもの」という位置づけだそう。フランス人みたいに長期間は無理でも、この夏、みなさんも心と体に有益な旅を、ぜひ。キーワードはやっぱり「ワクワク」です。

 では、また来月。

ミヅキのお仕事!

◆新歌舞伎座 新開場5周年記念舞台
『GS近松商店』に主演します!

 近松門左衛門の『女殺油地獄』『曽根崎心中』をモチーフに、劇作家・鄭義信(チョンウィシン)が、関西のとある田舎街を舞台に「生きるということ」を問う愛憎劇。
 閉塞感漂う暑い夏、県道脇のさびれたガソリンスタンドを家族とともに切り盛りしている人妻(観月ありさ)。ある事件をきっかけに、若者が彼女のもとに通うようになる…。(2015年9月27日~10月14日上演予定)

(写真:大靍 円/スタイリング:角田今日子〔Post Foundation〕/ヘア&メイク:黒田啓蔵〔Three Peace〕)

(キャミソール2万4000円〔KARINFELLER TEL 03-5410-6988〕、スカート4万8000円〔STEFANEL TEL 03-3796-5899〕、ピアス3306円、ブレスレット4500円、バングル8000円〔以上3点、アビステ TEL 03-3401-7124〕)

※タイトル写真および1ページ目写真、価格はすべて税別表示。

観月ありさ(みづき ありさ)
女優
 観月ありさ(みづき ありさ)

1976年12月5日生まれ、東京都出身。1991年、女優、歌手デビュー。以来、ドラマやCMなど、幅広いジャンルで活躍。2004年、第27回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。2014年、第1回日経ヘルス ビューティミューズ大賞受賞。
オフィシャルブログはこちら
(写真:大靍 円)

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