女優として、そして一人の大人の女性として、ますます輝きを増している観月ありささん。本コラムでは、好奇心旺盛で、体に良さそうなもの、ボディメイクに役立ちそうなものと出会うとすぐに試してみたくなるという観月さんに、「美と健康」をテーマに、自らが体験し、感じたことをありのままに語っていただきます。
こんにちは。観月ありさです。桜前線は今、どの辺りでしょうか? 津軽海峡を越えた辺りかな? 関東はそろそろツツジの季節でしょうか? いろいろな花が咲いて、気持ちも軽やかになる春。みなさんはいかがお過ごしですか?
私も、少しのんびりしながら春を謳歌しつつ、撮影やら、取材やら、相変わらず、お仕事に邁進しています。
先日は、雑誌『日経ヘルス』の別冊『女のゆる筋トレ&らくダイエット』(4/20発売)の巻頭企画「観月ありさのバービーボディの作り方」の取材と撮影がありました。その終了後、撮影に立ち会ってくださったトレーナーさんに、立ったままカイロプラクティックの施術をしていただいたのです。

まずは、私のマネージャーさんから。見ていると、立った姿勢のままで首を動かした瞬間、「ボキボキ、ボキボキ」と『必殺仕事人』さながらのものすごい音が! 次にメイクさんも同じく「ボギボキ」体験。ちょっと不安がよぎりましたが、2人とも、終わった後にものすごく晴れ晴れとした顔をしているので、私もお願いすることに。
すると…ハイ、やっぱり『必殺仕事人』ばりのボキボキボキボキ~。その音を聞いて、事務所スタッフは心配そうな眼差し…。でも、施術が終わると、体の軸がまっすぐ通った感じがして、両脚がピッタリくっつきました。ああ、すっきり!
というわけで、今回は「体の凝り&歪みとりの大切さ」についてです。
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