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立川らく朝の「わかっちゃいるけど…」

自分は若いと思うと、本当に若くなる?

妄想にふけるという健康法

 立川らく朝

妄想にふけろう

 つまりですね、普段から「自分は若い」と思ってる人は、健康で長生きしているということなんですよ。50歳、60歳という声を聞けば、なにかにつけて「ああ、歳だなあ」と思う事は年々増えてきます。これはもう仕様がない。ただその時に「俺はもう若くないんだ」と結論付けることは、とっても損なことなんですね。自分は老けたんだと思うと、本当に老けちゃう。「病は気から」っていうけど、「老いも気から」ですよ。たとえ無理矢理でも「自分は若いんだ」と思うことは、健康と長生きの秘訣なのかもしれません。

 もっともねえ、健康だから若い、と思っているのか、若いと思っているから健康なのか、それは分からないです。だけど、若さの基準なんてものは無いんですよね。だから「自分はまだまだ若いんだぞ」と思っていても、誰にも文句は言われないわけですよ。

 さあ、自分は若いんだ、という妄想に大いにふけろうじゃありませんか。え、「妄想にふけってるうちに老けちゃった」…あちゃー、そりゃないでしょう!

らく朝独演会のお知らせ
◆第1回「立川らく朝のごごらくご」
2016年10月10日(月・祝)14:00開演
紀尾井ホール(東京)

◆第45回「らく朝築地独演会」
2016年11月9日(水)19:00開演
築地本願寺ブディストホール(東京)

◆第2回「立川らく朝のごごらくご」
2016年12月25日(日)14:00開演
紀尾井ホール(東京)

お申込みはオフィスらく朝(03-6661-8832)、詳細はHPで。

BS日テレ毎月曜日「Dr.らく朝笑いの診察室」放送中。
ラジオNIKKEI第3金曜日「大人のラヂオ」パーソナリティ。
立川らく朝(たてかわ らくちょう)
落語家(医学博士)
立川らく朝(たてかわ らくちょう) 1954年1月26日、長野県に生まれる。1979年、杏林大学医学部卒業。慶応義塾大学医学部内科学教室へ入局。主として脂質異常症の臨床と研究に従事。慶応健康相談センター(人間ドック)医長を勤める。
2000年、46歳にして立川志らく門下に入門、プロの落語家として再出発する。
2004年、立川流家元、立川談志に認められ二つ目昇進。医学博士でもある立場を生かし、健康教育と落語をミックスした「ヘルシートーク」、「健康落語」、「落語&一人芝居」という新ジャンルを開拓。マスコミなどで評判となり全国での公演に飛び回る毎日。また「健康情報を笑いを交えて提供する」というコンセプトで全く新しい講演会を精力的に開催。2015年10月1日付で真打昇進。笑いと健康学会理事。日本ペンクラブ会員。公式HPはこちら
(写真:増田伸也)

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