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立川らく朝の「わかっちゃいるけど…」

仕事帰りに乾燥肌を治す方法

美しい女性は日本酒がお好き

 立川らく朝

健康に気をつけるべき、体に悪い習慣は改めるべき、とわかっていても、「そんなの無理だよ、できないよ」というのが、日々忙しく働く人たちのホンネ。落語家であり医学博士でもある立川らく朝さんが、現代社会に生きるビジネスパーソンへの共感を込めてつづる健康エッセイ。読んでほっこり癒されて!

(イラスト:つぼいひろき)

ある居酒屋、猪口を片手に客がお姐さんに聞きました。

「このお酒、美味しいね。なんというお酒なの」

「あ、そのお酒は、清酒でございます」

「それはわかってんの。だから、知りたいのは、清酒のナニ?」

するとお姐さん、奥に引っ込んじゃった。でもまた戻って来て、

「失礼しました、聞いてまいりました。それ清酒の、熱燗です

 熱燗が恋しい季節です。「今日はやめておこう、早く家に帰ろう」と思いつつ、はっと気が付くと居酒屋のカウンターで徳利を傾けてた、なんてことありません?

 分かります、分かります。冬の居酒屋は働く男の憩いの場所、吸い寄せられるのは当たり前。ところがですね、近頃では女性だって赤提灯やネオンに吸い寄せられるみたいです。「そりゃ当たり前、女は夜の蛾だ」、ってそれを言うなら、夜の蝶でしょ。

 それにしても、女性がお酒を飲む姿って様々ですよね。中には豪快な飲みっぷりの人もいるし、「あんたどこのオジさんだよ」と突っ込みたくなるような飲み方する女性もいる。でもやっぱりさ、女性のお酒を飲む姿にはどこか色気が無くちゃ。

 女性のお酒で色気を感じるのは、何と言っても燗酒ですよ。第一、形がいい。両手を猪口に添えて飲む、あの小さな仕草、お酌をする時の肩を落とした、あの斜めの姿勢。日本酒だからこそ生まれる姿です。

 なぜか私は、ぬる燗より熱燗の方が好き。女性にお酌してもらって嬉しいのは、やっぱり熱燗ですよ。べつに四畳半でなくてもいいんです。北風に吹かれながら呑み屋へ飛び込んで、女性から(この際、相手に関しては贅沢は言わない)「さ、どうぞ」なんてお酌してもらう。「どうも」なんて言いながら、熱めの酒を口に含んだとたん「ホッと」するのは何故なんでしょう。そりゃ当たり前、熱燗なんだから「ホット」(ああ、寒い洒落だ)。

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