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森山紀之の「拝啓 これからがんになる皆様へ」

その言葉は、ある日不意に言い渡される-「がん」。耳にした瞬間、多くの人は「死」を初めて実感し、自分の「命」を改めて認識するようになるという。今や日本人のおよそ半分が、なんらかのがんにかかる時代。人生、家族、仕事…。がんをきっかけに診療室で繰り広げられる人間模様とともに、がん治療の最前線を歩み続ける医師が語る、現代人に伝えたい生き方の道しるべ。(タイトル写真:村田わかな)

森山紀之(もりやま のりゆき)
森山紀之= 東京ミッドタウンクリニック健診センター長 常務理事 東京ミッドタウン先端医療研究所 あきらめないがん治療外来医師
森山紀之(もりやま のりゆき) 1947年、和歌山県生まれ。千葉大学医学部卒。1976年に国立がんセンター放射線診断部に入局。同センターのがん予防・検診研究センター長を経て、現職。ヘリカルスキャンX線CT装置の開発に携わり、早期がんの発見に貢献。2005年に高松宮妃癌研究基金学術賞、2007年に朝日がん大賞を受賞。主な著書に「がんはどこまで治せるのか」(徳間書店)。東京ミッドタウン先端医療研究所(http://www.midtown-amc.jp)

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