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石原良純の「日々是好転!ときどきカラダ予報」

石原良純 「歯の痛み」から始まった悲劇

第40回…歯痛、腰痛、睡眠不足の3大苦をなんとか乗り越える

 石原良純

腰の痛みは、歯の痛みからきていた?

 以来、5日間の断酒、2週間の節食の後、さらなる悲劇は起こった。朝、目覚めたら腰が痛くて動けない。掛け布団をのけても、寝床から起きあがれない。慎重に体勢を入れ変えて、ゆっくり、ゆっくり体を起こす。ギックリ腰なら、何より動かないこと。だが、年末の忙しい時にそんな悠長なことは言っていられない。とにかく鍼の予約を取る。腰が痛くなったら神宮前鍼療所の岡田先生を頼るのが、僕の鉄則。

 どうやら腰の痛みも、本を正せば歯の痛みからきているようだ。噛み合わせが悪いから首が凝る。首から肩へ背中へと負担が広がって、腰痛を発症したようだ。思えば先年は、走り過ぎて足の疲れが腰にきた。朝、起きたら突然の腰痛と、まったく同じ症状だ。

 以前の僕は、よく眠りさえすれば体調は良くなるとばかり思っていた。眠れば疲れもとれる、熱も下がる。どんな薬よりも睡眠が大切と思っていた。なのに眠っている間に腰が痛くなるなんて、僕の睡眠神話が崩れてしまった。

 その昔、不眠症だった僕は、人一番、睡眠時間に敏感だ。朝、時計を眺めて、昨晩何時に寝たから睡眠時間は何時間だと計算する。

1月2日の深夜放送の『大人のワイドショー』(日本テレビ)に登場する石原良純さん。今回のテーマは“インスタ映え”。石原さんは、謎の“ファッション・ドリーマー”にコーディネイトされました。

 睡眠時間5時間が僕の危険水域。5時間眠れていればその日一日、元気に活動する自信がある。5時間切れが、4、5日続けば、僕は確実にばったり倒れる。5時間眠れなかった翌日は、二晩たして11時間睡眠を一つの目安とし睡眠を確保する。4時間しか眠れていなければ、7時間。3時間ならば8時間。二晩で計11時間眠れば僕は安心する。

 ところが最近、せっかく遅くまで寝ていられる朝でも眠っていられない。窓からもれ入る光が、まだ薄暗い。街が動き出した気配がない。掛け布団に潜り込んで、ゆっくり息を整えても、目が冴えてくる。やむなく目覚まし時計に手を延ばすと、まだ6時。8時間睡眠なんてとれやしない。

 なんかねぇ、これも年を取ったということなのでしょう。それでも歯痛、腰痛、睡眠不足を乗り越えて、無事に年の瀬を迎えられそうだ。

『相棒 元旦スペシャル』ではトップ官僚役で登場

 腰痛で心配された、毎年恒例のゴルフ対決番組『中村雅俊・石原良純と女子プロの新春ゴルフペアマッチ2018』(テレビ愛知)の収録も無事に乗り切った。例年より僕のゴルフの出来が良く、白熱の一戦となった。結局、この番組が面白くなるか否かは、僕のゴルフの調子一つだったようだ。

 年末年始の年またぎクイズ番組『くりぃむ VS 林修!超クイズサバイバー』(テレビ朝日)は、収録時間12時間の超大型番組。果たして賞金100万円はゲットできたのか。僕の活躍は、年末のお楽しみ。

『相棒 元旦スペシャル』(テレビ朝日)に、トップ官僚「内閣情報官」役で出演する石原良純さん。2018年1月1日の夜9時放送。(写真提供:テレビ朝日)

 世相をゆるく斬る『大人のワイドショー』(日本テレビ)は第三弾。1月2日、深夜枠に初登場。僕は今年の流行語大賞にも選ばれた“インスタ映え”を追って取材に出る。謎の“ファッション・ドリーマー”にコーディネイトされた僕は、インスタ映えするようになったのか。

 そして、僕は『相棒 元旦スペシャル』(テレビ朝日)にも登場する。右京さん冠城さんの相棒チームに加わることはできたのか。それとも敵役。それも、お楽しみ。

 というわけで、今年も一年、無事に終わりそうです。

 良い、お年を。

石原良純さんの2018年の年賀状。年賀状中央の“良純駒”は、山形県の天童商工会議所で講演した際に頂いた飾り駒。
石原良純(いしはら よしずみ)
俳優・気象予報士
石原良純(いしはら よしずみ) 1962年1月15日生まれ。神奈川県逗子市出身。慶応義塾大学経済学部卒。テレビ、舞台、映画など幅広く活躍。趣味はマラソン。自宅から10キロ先の所属事務所まで走って通うことも。

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