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石原良純の「日々是好転!ときどきカラダ予報」

石原良純 僕の今年の漢字は「痛」

第52回 いろいろ痛かったけれど、なんとか無事に一年が過ぎた

 石原良純

テレビ界きっての多趣味人で、博識の石原良純さん。50代で人生により磨きをかける日々の中で感じている、カラダのこと、天気のこと、そしてニッポンのこと。何事も前向きに生きれば、日々是好転! 早いもので、今年ももうわずかとなりました。今年1年は、読者の皆さんにとってどうだったでしょうか? 石原さんにとっては「痛い年」だったようです。

 12月12日、毎年恒例の「今年の漢字」が発表された。京都、清水寺の貫主が大筆で書いた一文字は「災」。

 西日本豪雨や台風災害。大阪や北海道の地震。北陸が豪雪に見舞われたのも今年2月の出来事だ。中越地震などがあった2004年に続いて、「災」の字が再び選ばれたのにもうなずける。

 発表される12月12日は、“漢字の日”を「いいじいちじ」と読んで、毎年「いい字」を「一字」は覚えましょうというゴロなのだそうだ。

 “今年の漢字”は漢字検定の協会が23年前から始めて今年は24回目。オリンピック・イヤーに日本選手が活躍すれば「金」という文字が選ばれる。シドニー、ロンドン、リオ五輪の年には計3度選ばれ、最多なのだそうだ。

 僕の“今年の漢字”といえば、まず想い浮かぶのは「痛」だろうか。

 一昨年、腰痛をおして「世界遺産姫路城マラソン2016」を完走した。無理がたたって痛めてしまった右足のふくらはぎは一年たっても回復せず。2017-2018年のマラソンシーズンは秋の大会も冬の大会も走れなかった。2010-2011年シーズン以来、7シーズン連続マラソン完走の記録が途絶えてしまった。

今年11月に参加した「第14回 なかうみマラソン全国大会」の10キロの部では、52分30秒でゴール。

 2018-2019年シーズンも、秋はふくらはぎの痛みが完治せず断念。年明けの大会も調整不足で参加はあきらめた。今年1月は「熊本マラソン2018」で、現地まで出かけて出走をとり止めた。2年続けてドタキャンしては、招待されて熊本までやって来て、美味しいものだけ食べて走らずに帰る。“走る走る詐欺”だと人の誹(そし)りを免れない。残念ながらエントリーは見合わせることにしたのだ。

 それでも、11月4日には島根県安来市で「第14回 なかうみマラソン全国大会」の10キロの部に参加した。走りこみ不足ではあるが、ゼッケンを付けて走り始めるとアドレナリンが分泌される。1時間切りもあやういと思っていたタイムが、52分30秒でゴールできた。これからしっかりトレーニングすれば、2019-2020年シーズンにはフルマラソンに復帰できるに違いない。

猛暑のせいで運動量激減! 腰痛の原因は運動不足?

 今年は、歯も痛かった。健康歯を誇って30過ぎまで歯医者さんに行かなかったことが仇となった歯周病。右の奥歯がグラグラ痛んで、美味しく食事ができやしない。治療を受ければ、一旦は痛みは収まるのだが、定期的に歯医者通いは続けなければならない。

 確かに奥歯に、もののはさまる回数も多くなってきた。ついこの前まで、食堂から爪楊枝を咥(くわ)えて出てくる人を見て、おっさん臭いと思ったものだ。それが今や、自分がおっさんになったのは間違いない。

 夏の突然の腰痛には驚いた。目が覚めたらとにかく腰が痛い。前日、腰をひねった覚えも、重い物を持ち上げた覚えもない。何か支えがなければ立ち上がれぬほど腰が痛くなった。

 起き上がって、少し体を動かし始めると、不思議と痛みは消えてゆく。日常生活に支障はないが、車の中や番組中に長い時間、同じ姿勢で座っていると、痛みで次の動作に移れない。

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