日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > からだケア  > 石原良純の「日々是好転!ときどきカラダ予報」  > 「ゴルファーあるある」は最新のゴルフクラブで覆せるか?
印刷

石原良純の「日々是好転!ときどきカラダ予報」

「ゴルファーあるある」は最新のゴルフクラブで覆せるか?

第83回 僕のゴルフ人生40年の集大成に、乞うご期待!

 石原良純

テレビ界きっての多趣味人で、博識の石原良純さん。50代で人生により磨きをかける日々の中で感じている、カラダのこと、天気のこと、そしてニッポンのこと。何事も前向きに生きれば、日々是好転! 今回は、ゴルファーにありがちな「あるある」失敗エピソードを披露してくれた良純さん。最近、新しいゴルフクラブを入手したそうですが、果たして最新テクノロジーは、ゴルフ人生40年の集大成の一助となったのでしょうか。

ゴルファーの皆さん、こんな経験ありませんか?

 明治維新か大化の改新か。今日の僕は、今までの僕とは違う。今日こそは、新たな自分を皆に見せつけてやる。そんな思いで、朝も早くからゴルフ場を目指すアマチュアゴルファーは後を絶たない。

 前日のゴルフレンジでバカ当たりしたのだろうか。レッスンビデオを観て奥義を会得したのだろうか。それとも誰かの何気ないひと言で開眼したのだろうか。自信と自分自身への期待を込めて、一番ホールのティーグラウンドに立つ。これ、ゴルファーあるある。

ゴルフをするときはいつでも真剣勝負です!

 ティーグラウンドからホールロケーションをひと通り見回したならば、自分の打ちたいボールをイメージし、それに即した場所にボールをティーアップする。

 左にやや曲がるドロー系のボールを打つ僕は、コースの右端から緩やかにドローしてフェアウェーセンターを狙う。ならば、ティーグラウンドの右端にティーアップするとしよう。

 ゴルフに大切なのはリズム。かのジャニー喜多川氏もおっしゃっていたではないか、歌も踊りも、芝居だって一番大切なのはリズムだと。ジャニーさんのスターの原石を見極める目は若者のリズム感に向けられていたという。なるほど、僕はジャニーズとは縁遠かったわけだ。でも、歌や踊りは苦手でも、40年もやっていればおじさんだってゴルフに必要なリズムは理解できる。

 ティーアップしたら後ろに回ってボールとフェアウェーの目標物を直線でつないでみる。打つ方向が決まったら理想のスイングをイメージしてその場で2回素振りしてボールに近づく。左手、右手とグリップしたらスタンスを決める。ここでターゲットを今一度確認したら、あとはボールに集中する。1でピタッとボールの後ろにクラブをセット、2でテイクバック。3でクラブを振り下ろす。

 僕のこのルーティーン、ゴルフをよく知る人の中には「ウム」と首をかしげる人がいるかもしれない。でも、酒屋万流(さかやばんりゅう)というではないか。酒造りに一つの正解がないように、ゴルフにだってたった一つの正解はない。どうやっても構わない。美味しい酒ができるように、ナイスショットできればいい。リズムに乗ってあとは自分がイメージしたスイング通りにクラブを振れば、必ずやボールはターゲットめがけて飛んでくに違いない。

 ところが…。頭の中のシミュレーションは完璧。素振りの振り心地は最高。家の近くの40ヤードの小さな練習場では向かいのネットに剛球を次々と突き差す。河川敷の広い練習場では思い通りに球を打ち分けられる。ところが何故か、コースに出ると当たらない。これも、ゴルファーあるある。

 しかし、今回の僕はそんなゴルファーあるあるとは一線を画している。遂に最新モデルのゴルフクラブを手にしたのだから。

1/3 page

最後へ

次へ

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 強い足腰を維持するための「骨」の強化法

    健康長寿の大敵となる「骨の脆弱化」を予防するには、若いうちから「骨を強くする生活習慣」を取り入れていくことが大切だ。このテーマ別特集では、骨が弱くなるメカニズムや危険因子、骨を強く保つための生活習慣のポイントなどについて解説していく。

  • もの忘れと認知症の関係は? 認知症リスクを下げる生活のポイント

    年を取っても認知症にはならず、脳も元気なまま一生を終えたいと誰もが思うもの。しかし、「名前が出てこない」「自分が何をしようとしたのか忘れる」といった“もの忘れ”は、中高年になると誰もが経験する。⾃分は周りと比べて、もの忘れがひどいのでは? ひょっとして認知症が始まったのか? と不安になる人も多い。このテーマ別特集では、もの忘れの原因や、将来の認知症にどうつながるのか、認知症を予防するにはどうすればいいのかについて、一挙にまとめて紹介する。

  • 痛風だけじゃない!「高すぎる尿酸値」のリスク

    尿酸値と関係する病気といえば「痛風」を思い浮かべる人が多いだろう。だが、近年の研究から、尿酸値の高い状態が続くことは、痛風だけでなく、様々な疾患の原因となることが明らかになってきた。尿酸値が高くても何の自覚症状もないため放置している人が多いが、放置は厳禁だ。本記事では、最新研究から見えてきた「高尿酸血症を放置するリスク」と、すぐに実践したい尿酸対策をまとめる。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2021 Nikkei Inc. All rights reserved.