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石原良純の「日々是好転!ときどきカラダ予報」

続・新型コロナウイルス平癒祈願ジョギング

第71回 念願の新作八幡宮へジョギング、帰り道に思わぬ悲劇が

 石原良純

テレビ界きっての多趣味人で、博識の石原良純さん。50代で人生により磨きをかける日々の中で感じている、カラダのこと、天気のこと、そしてニッポンのこと。何事も前向きに生きれば、日々是好転! 新型コロナウイルス平癒祈願ジョギングのおかげで体重が減った石原さん。ジョギングで神社を訪れたら由来を確かめ、戦国絵巻に思いを馳せます。そして、念願の新作八幡宮行きも実現、しかしその帰り道に思いもかけないことが起きました。

 72.65kg。

 でました、久々の72kg台。体重が73㎏を下まわったのは“クエクエ地獄”にはまってプックリと頬が膨らんでいた『西部警察』以前のこと。となれば、36年ぶりの快挙ということになる。

 妻はジョギング後の風呂上がり、体が水分を吐き出して一番軽くなっている状態で計るのはフェアではないと指摘する。いやいや、なにも恥じることはない。年に一度の健康診断の日だって、前夜の食事に気をつかい、朝から何も食べずに体重測定をするではないか。僕はジョギング後の風呂上がりの体重を公式値と認定している。

 過去に80kgに届くことはないものの、普段は76.7kgといったところ。マラソンシーズンに入り大会直前に走り込んでも74㎏台までしか体重は落ちなかった。それがこのたび、まさかの72.65㎏。測定後にデジタルヘルスメーターが算出する僕の推定年齢は、43歳と表示される。なんと実年齢よりも15歳も体が若いという判定だ。タニタ様のお世辞と分かっていても、ニンマリと頬が緩んでしまう。

 これすべて、新型コロナウイルスの自粛生活の賜物なのだ。僕の1日に1度の外出は、朝のジョギング。公園や河川敷を目指せば他のランナーと共合して密になってしまうから、人気のない道を選んでとにかく街角に走り出た。

 少し走って気がついた。やっぱり何か目的があった方が、やる気が起きるということに。ならば、どこかの神社まで走ってコロナウイルス平癒を祈願しようではないかと、地図を広げて近所の神社をピックアップした。

 1kmを6分のペースで走れば、1時間の行動範囲は片道5キロ。我が家を中心に半径5kmの円を描いてみると、思った以上に街に神社があるものだ。あせらずに1日1カ所と決めて、お参りすることにした。

 今年の4月、5月は絶好のジョギング日和に恵まれた。桜が咲き始めた頃から、なぜかゆっくりとしていた春の歩みが、ちょうど外出自粛要請が出された頃から動き出した。ひと雨ごとに春が深まり温かくなってゆくのだが、東京では幸いにも雨が降るのは深夜に集中した。寝床で雨音に気づいても、朝起きてみると不思議と雨は上がっていた。

 おかげで、4月21日から5月13日まで23日間の連続ジョギングを記録した。もちろん、これは自己最長。さらに14日だけ一日休んで、5月15日から6月7日までの24日間で自己記録をすぐに更新してしまった。なんと、4月と5月の2カ月で500km以上は走った算段だ。

近所の神社まで走って、新型コロナウイルス平癒を祈願する。
近所の神社まで走って、新型コロナウイルス平癒を祈願する。

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