日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > からだケア  > 石原良純の「日々是好転!ときどきカラダ予報」  > 石原良純 僕の体内年齢は実年齢より13歳も若かった!  > 2ページ目
印刷

石原良純の「日々是好転!ときどきカラダ予報」

石原良純 僕の体内年齢は実年齢より13歳も若かった!

第55回 よくしゃべり、よく笑う! だから若くいられる

 石原良純

10年の時を経て、『お茶の間の真実』が復活!

 それにしても最近は、一茂さんと並んでテレビに出る機会が多い。「二人はコンビですか」と司会者に揶揄(やゆ)されることもある。

1月30日、『新!お茶の間の真実』(テレビ東京)が放送された。石原良純さんと長嶋一茂さんの番組が10年ぶりに復活。(写真提供:テレビ東京)

 先日、テレビ東京系で僕と一茂さんが司会を務める『新・お茶の間の真実』という番組が放映された。実はこの番組は、2007年から2008年にかけて放送されていた『お茶の間の真実』の復刻版なのだ。

 10年前、番組の打ち上げの席で、プロデューサー氏の挨拶を今も思えている。

 「いつの日かまた、この同じメンバーで番組を創りましょう」

 これはプロデューサーの挨拶の常套句だ。でも、一度終わった番組が再興することなどありえない。ところが、10年の時を経て再び同じメンバーで仕事をする機会を得た。テレビ界にあっては、珍事といえるだろう。

 テレビ東京では、5月から新番組を引き受けることになった。番組では一茂さんと御一緒するのだが、スタジオを飛び出してロケに出る。それも、おのおの自分の好きな所へ自分の好きな人と自分の好きなことをやりに出かける。

 ならば、一茂さんはハワイに行くに決まっている。

 となれば、僕のパートの制作費は大きく削られるかも。僕は鎌倉、逗子、葉山と近場のマイ・ホームタウンを巡るとしようか。ハワイに負けぬくらい湘南は素敵な場所なのだから。

『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)は、毎週金曜日夜9時放送。4月スタート。(画像提供:テレビ朝日)

 もう一つ春の新番組といえば、毎週金曜日夜9時『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)が4月から始まる。現在は木曜日の深夜枠と不定期にゴールデン枠でもオンエアされている『ザワつく!一茂 良純 時々ちさ子の会』の進化版だ。

 新番組出演にあたって広報の取材を受けるのだが、番組の抱負を聞かれると少し困ってしまう。なにしろ勝手、気ままに思ったことをしゃべるのに徹する番組なのだから。改めて力の入れ所がない。

 インタビューで高嶋ちさ子さんがうまいことを言っていた。

 「私たちに言葉のキャッチボールはありません。ただ、打つのみ。会話のバッティングセンターなのです」。

 来た球を打つ。球種を選り好みしてはいられない。ひたすらバットを振り続ける。なるほど、毎年、親父の誕生日の石原家の晩餐の景色に似ているかもしれない。

 先日、新幹線に乗っていたら、同年代と思しき男性に、「僕を覚えていますか」と声を掛けられた。失念していることをお詫びすると、大学のゼミの一つ先輩だと名乗られ、名刺を頂いた。その名刺には、みずほ銀行副頭取と記されていた。

 僕が属していたのは金融系のゼミ。ゼミ員の多くが金融機関へと進んだが、かの先輩が出世頭なのは間違いない。それでも、一緒に下田の夏合宿に参加した仲間から副頭取が現れるということは、この僕が副頭取になる可能性もあったということか。

 大学卒業以来、自分が経て来た30余年の歳月と、先輩が銀行で頑張られた30余年の歳月に思いを馳せる。やっぱり、その差は歴然だ。僕が副頭取になれるとはどう転んでも思えない。

AGE(終末糖化物質)を測定! 果たしてその結果は?

 思ったことを、大きな声でしゃべる。そんな機会を与えられる僕は幸せに違いない。そうすればストレスを抱え込まずにいられる。万病の元は、ストレスにあり。これは世間の常識。ストレス・フリーでいられるためにも、僕は大きな声でしゃべり続けよう。

 先日、『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日)で出演者全員でAGE(終末糖化物質)を測定した。AGEとは、人間の体に不可欠なたんぱく質に、糖質がくっついて出来る体内物質。AGEの値が高ければ高いほど老化が進んでいるということだ。

 月曜レギュラー5名のなかで、一番体内年齢が低かったのが僕だった。僕の体内年齢は、実年齢より13歳も若い44歳。皆さんより、断然、若い診断だった。

 よく、しゃべり。よく笑い。そして、よく空を見上げている賜物だ。

石原良純(いしはら よしずみ)
俳優・気象予報士
石原良純(いしはら よしずみ) 1962年1月15日生まれ。神奈川県逗子市出身。慶応義塾大学経済学部卒。テレビ、舞台、映画など幅広く活躍。趣味はマラソン。自宅から10キロ先の所属事務所まで走って通うことも。

先頭へ

前へ

2/2 page

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 第3波を乗り切るためのコロナ対策NEW

    新型コロナウイルスの新規感染者が再び急増し、日本は今、流行の第3波を迎えている。今後さらに気温と湿度が下がると、ウイルスの生存により適した条件が整うようになる。これ以上の流行拡大を防ぐためには、1人1人が感染予防策を改めて見直し、感染リスクの高い行動を避けて生活することが不可欠だ。第3波を乗り切るためのコロナ対策を、もう一度まとめた。

  • 寝たきり予備軍「フレイル」を防ぐためにできること

    老化を防ぎ、健康寿命を延ばすためには、加齢により心身が衰えた状態である「フレイル」の予防が必要になる。フレイルは、健康な状態と要介護状態の中間に当たるが、これを避けるために特に重要なのが「筋肉量の維持」だ。筋肉量が減少すると、足腰が弱くなって寝たきりにつながるだけでなく、認知症や心疾患のリスクが上がることも分かってきた。筋肉量を維持し、フレイルを防ぐために何をすればよいだろうか。

  • 「ウォーキング」「ジョギング」 大きな健康効果を得るための小さなコツ

    ウォーキングやジョギングなどの「有酸素運動」には、「コロナ太り」の解消や、生活習慣病の予防、免疫力アップなどが期待できる。ただし、漫然と歩くだけでは運動効果は低いし、かといって本格的なジョギングは運動初心者にはハードルが高い。そこで運動効果の上がる歩き方と、初心者でもできる走り方のコツを紹介する。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2020 Nikkei Inc. All rights reserved.