二年ぶりに人間ドック、果たして結果は…
風呂から上がったら、僕の大好きな旅館飯。刺身、焼物、天ぷらとご馳走がズラリとテーブルに並ぶ。どれから食べようか、迷い箸は行儀が悪いが、そこが温泉宿の夕食の楽しみというものだ。
お供はもちろん、地元酒造の『縁喜』。ひとりで燗酒を5本、6本と空けても僕は気にしない。なぜなら緑のガラスの小瓶が、実は、一合入っていないことに先シーズン気がついた。6本飲んでも0.8×6=4.8合。自ら定める日本酒の危険水域、五合に達していないからギリギリ・セーフ。
遊び過ぎたかな、飲み過ぎたかな、この正月は。でも、大丈夫。1月15日にちゃんと二年ぶりの人間ドックを受けました。
結果はまだ見ていないけれど、誕生日に受けた人間ドックで悪い結果はでないでしょう。
俳優・気象予報士
