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草野仁の「苔(コケ)ない男」

草野仁、若さの秘訣は「モカ」と「クッキー」!

一緒の時間を楽しむためにも、まだまだ老け込むわけにはいきません

 草野 仁

「孫よりもかわいい存在」(笑)

 私たち一家4人は、”超”の字がつくほど犬が大好きです。犬がいないところで顔を合わせても、犬の話題でもちきりになるぐらいですから、かなりの重症かもしれません(笑)。もちろん、猫も嫌いではありませんが、犬のほうがより人間を深く理解して、反応してくれるように思えます。また、犬同士を見ていても、「主従関係」があったり、「コミュニケーション」を取り合ったりと、なんだか人間社会の縮図を見ているようで飽きません。

「2匹の愛犬をカートに乗せて、よく近所へ散歩にでかけます。もしかすると、その可愛がりようは孫以上かもしれません(笑)」
[画像のクリックで拡大表示]

 子どもたちが一人前になった今では、私の生きがいは、2匹の愛犬の世話をすることです。犬用のトイレシートも、私が率先して取り替えています。妻からは、「自分の子どものおむつも取り替えなかったのに、まったくあなたはペット本位ね!」と言われる始末。そんな皮肉にもめげずに、私は「草野家に来てよかったね」と、モカとクッキーに語りかけながら日々の世話をしているのです。

「心のアンチエイジング」を支えてくれる存在を身近に持つ

 2匹の愛犬は、人間と言葉が通じないにもかかわらず、私を100%信頼してくれています。そんな姿を見ていると、自分も100%で応えてやらなくてはいけない気になってくるのです。こんなことを言うと怒られそうですが、ある意味「孫よりもかわいい存在」なのです(笑)。

 世の中には、子育てが終わり、仕事も引退すると、急に老け込んでしまう人がいます。でも、私には世話を焼かせる愛犬が2匹もいます。愛犬を悲しませないため、心配させないためには、まだまだ老け込むわけにはいきません!

 自分を元気づけてくれる存在。それは、家族や友人との絆を深めていくもよし、熱中できる趣味、嗜みを持つことでもいい。若々しさを保つためには、「心のアンチエイジング」を支えてくれる存在や対象を身近に持つことが必要なのだと思います。

(まとめ:二村高史=ライター)

草野 仁(くさの ひとし)
キャスター
草野 仁(くさの ひとし) 1944年2月生まれ。1967年東京大学文学部社会学科卒業後、 NHK入社。鹿児島放送局、福岡局、大阪局を経て、東京アナウンス室へ。主にスポーツ・キャスターとして、五輪中継をはじめ、国内外のスポーツ実況中継を担当。また、「ニュースセンター9時」「ニュースワイド」のキャスターも務めた。1985年に独立しフリーに。以降、テレビやCMなどで活躍中。趣味・スポーツは、「映画鑑賞」「ゴルフ」「カラオケ」「競馬」「剣道(二段)」と多才。

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