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草野仁の「苔(コケ)ない男」

草野仁、若さの秘訣は「モカ」と「クッキー」!

一緒の時間を楽しむためにも、まだまだ老け込むわけにはいきません

 草野 仁

柔道の「足払い」を軽くかけても、抵抗ひとつしない土佐犬

草野家の新しい家族、ミニチュアダックスの2代目となったモカ(写真左)とクッキー(同右)。「犬は人間との間で交わせる言葉を持たないので、表情や仕草、泣き声などで一生懸命にコミュニケーションを取ろうとします。人間側もそれをくみ取ろうと努力することは、対人間において相手を思いやる心にもつながるのではないでしょうか」
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 私が犬の素晴らしさを知ったのは、小学生のときのことです。

 当時、両親は共働きで、私はいわゆる“カギっ子”でした。自宅で一人、留守番をするのはやはり寂しかったものです。そんなときに家に小さな雑種犬が迷い込んできました。日々、えさをあげているうちに情が移ってしまい、家で飼うことを親に認めてもらったのです。私は、その犬に「ジョン」と名付けました。

 ほどなくしてもう1匹、父が知り合いから土佐犬を預かることになりました。「太郎」という名の闘犬で、地方横綱を張るほどの力自慢でした。太郎は闘犬だけあって、相手がジョンのような小さな犬であっても、オス犬には容赦のないどう猛さを見せます。ところが、おもしろいことに、メス犬にはめっぽう優しく、さらに飼い主に対しては従順であること極まりません。ときおり私がふざけて柔道の「足払い」を太郎に軽くかけても、コロンと転んだまま、抵抗ひとつしないのです。

 このジョンと太郎との出会いによって、私は犬が与えてくれる心のやすらぎを知ることができたのです。

犬との生活がこんなに心地よいものかと再認識

 しかし、大学で東京に上京してからは集合住宅での暮らしとなり、また就職後も仕事で忙しかったために、とても犬を飼う余裕などはありませんでした。それでも、「いつか、必ず犬を飼おう」と心に誓っていたのです。

 今から約30年前、ようやく一軒家に住むことになりました。

 誓いを実現するときがやってきました。妻と相談して、「1匹よりは、2匹で」という結論になり、室内犬のミニチュアダックスフントをつがいで飼うことにしたのです。オスはアレックス、メスはアニーと名付けました。

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