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有森裕子の「Coolランニング」

有森裕子  五輪メダリスト3人で駅伝に参加! その結果やいかに…

緊急事態宣言明けから変化しつつある、2021年の私の仕事の振り返り

 有森裕子=元マラソンランナー

オンライン会議の浸透で効率の良さを痛感

 もう1つ仕事をご紹介すると、私は2021年6月から、マラソン強化戦略プロジェクトリーダーだった瀬古利彦さんらと共に、日本陸上競技連盟の副会長を務めています。さまざまな業務がありますが、各地域の陸上競技協会の方々との打ち合わせ(加盟団体連絡協議会)もその1つ。

 コロナ禍の今は、こうした打ち合わせはオンラインで行われています。リアルな対面会議だと、なかなか自分から発表できない人もいるのですが、オンラインだと一人ひとりを指名して、「コメントしてくれませんか?」と意見を聞き出すことができます。何よりも私自身、さまざまな団体の仕事に関わっているので、移動時間が必要のないオンライン会議は、簡単にそれぞれの議題にコミットできる効率の良さを痛感しています。コロナの恩恵という言葉はふさわしくないかもしれませんが、今まで物理的に時間がなくて素通りしていた問題を、オンライン化を利用して少しでも多く解決できるように、2022年もお手伝いできればと思っています。

 今年も本コラムをご愛読いただき、ありがとうございました! 2022年も、年明けからニューイヤー駅伝、箱根駅伝、大阪国際女子マラソンなどさまざまなランニングイベントが目白押しですが、私自身の視点からお伝えできればと考えています。皆さま、くれぐれも感染予防を心がけ、良い年をお迎えください。

(まとめ:高島三幸=ライター)

有森裕子(ありもり ゆうこ)さん
元マラソンランナー(五輪メダリスト)
有森裕子(ありもり ゆうこ)さん

1966年岡山県生まれ。バルセロナ五輪(1992年)の女子マラソンで銀メダルを、アトランタ五輪(96年)でも銅メダルを獲得。2大会連続のメダル獲得という重圧や故障に打ち勝ち、レース後に残した「自分で自分をほめたい」という言葉は、その年の流行語大賞となった。市民マラソン「東京マラソン2007」でプロマラソンランナーを引退。2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞した。公式Instagramアカウントはこちら

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