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有森裕子の「Coolランニング」

有森裕子 心がざわついたら読み返す一編の詩、そしてスポーツが生み出す力

新しい様式を自分の生活に上手に取り入れ、ストレス軽減につなげよう

 有森裕子=元マラソンランナー

Zoomで顔を見ながら直接会話も

 タイトルの通り、参加している人へわれわれが実況しながらエールを送るわけですが、面白かったのは、参加された方とゴール後にZoomでつながり、顔を見ながら直接話せることでした。「私は石川で走っていました」「私は京都で走りました」といった生の声が聞こえてきて、ランニングを通じてつながったことに感動してしまいました。

瀬古利彦さんと一緒に参加したオンラインのランニングイベントの様子。(提供:株式会社アニモ)
瀬古利彦さんと一緒に参加したオンラインのランニングイベントの様子。(提供:株式会社アニモ)

 また、「ライブラン」が作ったメンバー専用のTシャツがあるのですが、それを着てリアルな大会に出場したときに、同じTシャツを着た人に出会えると仲間意識が生まれるというような楽しみもあります。走ることで人とつながる喜びを得られる「ライブラン」などのオンラインツールをぜひ活用して、走るモチベーションを高め、気持ちを上向きにしてもらえればと思いました。

 ちなみに、ライブ中、瀬古さんとの会話で「最近のマイブーム」について話しました。偶然にも共通のマイブームが「コーヒー」。瀬古さんはセブン-イレブンのコーヒーが好きだと言い、私はスターバックス コーヒーのダブルショットのソイ ラテを挙げました。「ライブラン」には投票システムがあるので、急遽その場で「みなさんはどちらが飲みたいですか?」というアンケートを取ってみました。私は「ソイ(大豆)だから体にもいいですよ。走った後にソイ ラテでほっと一息ついてはいかがですか」などとアピール(笑)。その甲斐あってか、私のソイ ラテが勝利し、ソイ ラテに票を投じてくださった中から抽選で当たった方に、私がおすすめのクッキーをプレゼントすることになりました。こうした急な企画も実現でき、ランニング好きな方々と楽しめたことも面白い経験でした。

 3月6日には東京マラソン2021も開催されました。今回は今までとはちょっと違った形で大会に関わらせていただきました。こちらのお話は、別の機会にできればと思います。

(まとめ:高島三幸=ライター)

有森裕子(ありもり ゆうこ)さん
元マラソンランナー(五輪メダリスト)
有森裕子(ありもり ゆうこ)さん 1966年岡山県生まれ。バルセロナ五輪(1992年)の女子マラソンで銀メダルを、アトランタ五輪(96年)でも銅メダルを獲得。2大会連続のメダル獲得という重圧や故障に打ち勝ち、レース後に残した「自分で自分をほめたい」という言葉は、その年の流行語大賞となった。市民マラソン「東京マラソン2007」でプロマラソンランナーを引退。2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞した。公式Instagramアカウントはこちら

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