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大腸がん

開腹? 腹腔鏡? 進行大腸がんの手術法

がんの広がりなどを考慮して決定、術後5年間は定期的に検診を

 田村知子=フリーランスエディター

ステージ1までの進行がんは「腹腔鏡手術」が可能

大腸がんの手術方法の選択に一定の基準はあるのでしょうか。

 日本の大腸がんのエキスパートが集まる「大腸癌研究会」が取りまとめた「大腸癌治療ガイドライン2016年度版」では、大腸がんのうち腹腔鏡手術が適する患者さんの基準(適応)を定めています。それによると、がんの部位や進行度(ステージ)などのがんの状況と、患者さんの肥満度や開腹手術を受けたことがあるか、さらに術者(外科医)の経験や技量を考慮して決めると述べられています。進行がんでも比較的がんが小さく、リンパ節に転移が少ない場合は、腹腔鏡手術が勧められます。


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