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神経痛

高齢者に多く、600万人超が悩まされている神経痛(神経障害性疼痛)。代表的なものには、坐骨神経痛、帯状疱疹後神経痛、糖尿病神経障害、三叉神経痛などがあり、薬物療法などの進歩により多くは痛みを和らげることができるようになってきた。その一方で、筋筋膜性疼痛や副鼻腔炎など、他の疾患による痛みが「神経痛」と誤って診断され、適切な治療がなされていないケースもみられるという。神経障害性疼痛を正しく診断するために欠かせない診察内容に加え、選択肢が広がってきた薬物療法、さらには痛みの認知行動療法がどのようなものかについて、東京慈恵会医科大学附属病院ペインクリニック診療部長の北原雅樹医師に聞いた。

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