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水虫

水虫を1カ月で治す、正しい薬の使い方

風呂上がりにうすく広めに塗るのがコツ

 聞き手:稲垣麻里子=医療ジャーナリスト

 1990年代から水虫に効果のある薬が続々と登場し、水虫治療が大きく変わった。かつて症状をこじらせて治療が長びくことが当たり前だった水虫が、今や短期間の外用薬使用で確実に完治できる時代となった。3タイプある水虫のうち2タイプは、正しい診断を受け、専門医の指導のもと治療を行えば、1カ月で治せるのだという。水虫治療薬の特徴や正しい薬の使い方などについて、水虫治療のエキスパートである仲皮フ科クリニック(埼玉県川越市)院長の仲 弥(なか わたる)医師に聞いた。水虫の第1回は「水虫が治らない…それは『ニセ水虫』かも!」、第3回は「爪水虫も塗り薬で治せる?」で6月14日公開予定。

回答者
仲 弥医師
仲皮フ科クリニック(埼玉県川越市)院長

Q 足のかゆみがひどくなってきたので皮膚科を受診したところ、白癬菌が見つかり、水虫と診断されました。塗り薬のクリームを処方され、毎日塗っていますが、1週間たってもかゆみが治まりません。薬が合わないのでしょうか。薬を替えてもらったほうがよいですか。(52歳・男性)

A 外用薬は、3タイプある水虫のうち、「趾間(しかん)型」と「小水疱(しょうすいほう)型」の水虫の基本治療となっています。現在、医療機関で処方される外用薬は、どれも大変効果があります。通常は1週間でかゆみが治まり、1カ月間使い続ければ、確実に症状が治まるはずです。薬の相性によって効かないということはほとんどありません。1週間使ってもかゆみが治まらない場合、水虫にかぶれや湿疹などの他の病気が合併している可能性があります。湿疹が水虫の治療薬で悪化することもあるので、皮膚科を受診して相談することをお勧めします。

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