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サプリメント事典

小柴胡湯

しょうさいことう

 

 感染症をこじらせ、寒けと熱感が交互に現れる、胸脇部が張って苦しい、といった症状が現れているときなどに用いる漢方薬。体のエネルギーである「気」をめぐらせる柴胡(さいこ)という生薬を中心に、大棗(たいそう=ナツメ)、人参(にんじん=高麗ニンジン)、甘草(かんぞう)、ショウガなど7種類の生薬から成り立っている。以前、小柴胡湯を慢性肝炎に用い、死亡者が出て問題になったが、本来、小柴胡湯は「気」と「血」が消耗している慢性肝炎の人に用いるべき薬ではないとの考えも。「気」をめぐらせる作用が強い薬なので、服用する際には、東洋医学の専門家による診断の上で用いたい。

◎著作権 日経Gooday(グッデイ)の「サプリメント事典」検索サービスは、日経BP社日経ヘルス編『サプリメント事典 第4版』(2011年3月発行)をデータベース化したものです。掲載情報の著作権は日経BP社に帰属します。

◎本サービスについて
・掲載情報は、日経BP社日経ヘルス編集部の取材活動を基にしたものです。
・本文中、不調や病気に効果があるとされる成分や素材は、その効果を保証するものではありません。
・複数の学名がある場合は原則として代表的なものを示しました。
・(財)日本健康・栄養食品協会が規格基準を設けている健康補助食品の説明は、同協会が発行している「健康補助食品 規格基準案集」から抜粋・要約しました。

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