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サフラン

さふらん、saffron

 学名Crocus sativus。紫色の花を咲かせるアヤメ科の多年草。めしべを乾かして、香料や着色料として使うほか、薬用にも利用。黄色いカロテノイド色素が入っている。スペインの米料理「パエリア」の鮮やかな黄色はサフランの色。薬用としては、ヨーロッパでは喘息(ぜんそく)に使う。10g以上を一度にとった場合、流産が起こったという海外の報告があるので、過剰摂取は禁物。クロッカスともいう。

 生薬としては「番紅花(ばんこうか)」といい、紅花と同じように「血」をめぐらせる作用がある。紅花は「温性」だが番紅花は「寒性」。薬効が紅花より強いため、用法用量に注意が必要。妊婦には使わない。

◎著作権 日経Gooday(グッデイ)の「サプリメント事典」検索サービスは、日経BP社日経ヘルス編『サプリメント事典 第4版』(2011年3月発行)をデータベース化したものです。掲載情報の著作権は日経BP社に帰属します。

◎本サービスについて
・掲載情報は、日経BP社日経ヘルス編集部の取材活動を基にしたものです。
・本文中、不調や病気に効果があるとされる成分や素材は、その効果を保証するものではありません。
・複数の学名がある場合は原則として代表的なものを示しました。
・(財)日本健康・栄養食品協会が規格基準を設けている健康補助食品の説明は、同協会が発行している「健康補助食品 規格基準案集」から抜粋・要約しました。

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