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サプリメント事典

桂枝茯苓丸

けいしぶくりょうがん

 

 婦人科で用いられることが多い漢方薬の一つ。桂枝(けいし)、茯苓(ぶくりょう)、牡丹皮(ぼたんぴ)、桃仁(とうにん)、赤芍(せきしゃく)という5種類の漢方薬から成り立っている。日本では桂枝のかわりに肉桂(にっけい=シナモン)を使うことが多い。骨盤内の血のめぐりを良くする作用があり、子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)、月経痛といった、血液が滞った状態などの「瘀血(おけつ)」による婦人科系の症状によく用いられる。血をめぐらせる力は強いが、「血」を補う作用はないので、貧血など「血」の不足による症状が現れている場合には、「血」を補う漢方薬と併用する必要がある。なお、妊娠中は用いるべきではない。

◎著作権 日経Gooday(グッデイ)の「サプリメント事典」検索サービスは、日経BP社日経ヘルス編『サプリメント事典 第4版』(2011年3月発行)をデータベース化したものです。掲載情報の著作権は日経BP社に帰属します。

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・掲載情報は、日経BP社日経ヘルス編集部の取材活動を基にしたものです。
・本文中、不調や病気に効果があるとされる成分や素材は、その効果を保証するものではありません。
・複数の学名がある場合は原則として代表的なものを示しました。
・(財)日本健康・栄養食品協会が規格基準を設けている健康補助食品の説明は、同協会が発行している「健康補助食品 規格基準案集」から抜粋・要約しました。

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