日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > からだケア  > 「腰が痛い」ときの対処法 ~この方法で痛み解消  > 【腰が痛い】知っておきたい「腰痛」受診のコツ  > 4ページ
印刷

「腰が痛い」ときの対処法 ~この方法で痛み解消

【腰が痛い】知っておきたい「腰痛」受診のコツ

第2回 病院、マッサージ、鍼灸、カイロプラクティック……、どこへ行けばいい?

 梅方久仁子=フリーライター

治療の流れはこうなる

 受診した後、どういう流れで診断や治療が行われていくのかを見てみよう。『腰痛ガイドライン2012』の診断手順を元に腰痛の治療の流れを図に示した。

[画像のクリックで拡大表示]

 最初は問診と身体検査で、「危険信号があるか」「神経症状を伴うか」をチェックする。どちらかがあればより詳しい検査を行い、その結果に応じて治療していく。

 どちらもない場合には「非特異的腰痛」として、症状に応じて鎮痛薬や運動療法などの治療を行う。

 非特異的腰痛とは、原因がはっきりしない腰痛全般を指す。原因不明というよりも、あえて徹底的には調べないことが多い。けっして手を抜くわけではなく、時間やお金をかけて検査をしても治療法や治療成績が変わらないため、あえて検査しないほうが患者にとってメリットが大きいということだ。4~6週間経過を観察して効果がなければ、あらためて詳しく原因を探ることになる。

 なお、医師の考え方などで、細かい治療法が違ってくることはある。例えば、日本では問診の後にレントゲンを撮り、それから身体所見を取るのが一般的だが、欧米では最初はレントゲンを撮らないことが多い。「レントゲンを撮らないなんておかしい」と決めつけないで、疑問に思ったら聞いてみるといいだろう。

BACK NUMBERバックナンバー

バックナンバーをもっと見る

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 長年の悩み「腰が痛い」を解決する

    男女とも非常に多くの人が悩むのが「腰痛」だ。ぎっくり腰のように、痛みは強いが原因が分かりやすいものは対策しやすいが、問題なのは原因がはっきりしない、「なんだか知らないけど、いつの間にか…」始まってしまう慢性腰痛。長年にわたって悩む人も少なくない。だが、この10年で腰痛治療は大きく変わった。

  • 痛風・尿酸値の「そこが知りたい」

    多くの男性が気にする「痛風」、そして「尿酸値」。「プリン体を抑えた発泡酒などを選べばいい」「魚卵、レバーはダメ」など、いろいろな“常識”が知られているが、これらの常識がすべて正しいわけではない。

  • 放置は厳禁! 「脂肪肝」対策の新常識

    肝臓は生命維持に欠かせない臓器で、実にさまざまな機能を担っている。だが、肝臓は「沈黙の臓器」だけあって、肝機能関連の数値がちょっと悪くなったくらいでは症状は現れない。「とりあえず今は大丈夫だから…」と放置している人も多いかもしれないが、甘くみてはいけない。本テーマ別特集では、誰もが正しく知っておくべき「肝臓の新常識」をまとめた。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間
明日は変えられる。 提供:アステラス製薬

NIKKEICopyright © 2018 Nikkei Inc. All rights reserved.