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そのやり方では効果なし! 間違いだらけのストレッチ

「ストレッチ=筋肉をゆっくり伸ばす」は正解?

第1回 ストレッチにまつわる誤解をスッキリ解消

 友吉由紀子=医学・健康ジャーナリスト

 ストレッチをしているのに体が硬い、あるいはやり過ぎて痛みが出てしまう…。そんな悩みを抱えるあなたは、今こそ我流のストレッチを見直すとき! 本特集では、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)のフィジカルコーチを務める早稲田大学スポーツ科学学術院教授の広瀬統一氏に、正しく効果的なストレッチの方法を指南してもらう。

 運動前にはストレッチで筋肉を伸ばしておくのがよい―。学生時代にそう教わって以来、体を動かす際には必ずストレッチを行ってきたという人は多いはず。また、肩こりや腰痛の解消のためにストレッチに励んでいる人もいるだろう。

 ところが最近、筋肉を伸ばして一定時間キープするストレッチ(=静的ストレッチ)を運動前に行っても、筋肉痛やけがを予防することはできず、パフォーマンスも低下するという研究結果が報告されるようになってきた。また、特に中高年の場合は、ストレッチをやり過ぎたり無理に伸ばしたりすることで、かえって筋肉を傷めてしまうこともあるという。

 そこで本特集では、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)のフィジカルコーチを務める早稲田大学スポーツ科学学術院教授の広瀬統一氏に、ストレッチに関する最新の知見や正しい実施方法について話を聞いていく。

 タイミングや目的に応じて正しいストレッチを実践すれば、運動効果が上がり、体の柔軟性が高まるだけでなく、血流を促進して代謝がアップする、快眠・リラックス効果が得られる、運動不足の人にとってはストレッチ自体が運動になるなど、さまざまな効用がある。

 これを機に、ストレッチを長年やってきた人も、あまりやったことのない人も、本当に効果のある正しいストレッチを習得してほしい。


あなたは大丈夫? ストレッチにまつわる4つの誤解

 ジョギングやゴルフなどの運動習慣のある人は、運動の前後にストレッチを取り入れている人も少なくないだろう。そこで、まずはストレッチに関するあなたの知識を確認しておこう。以下のA~Dの内容は正しいだろうか?

A ストレッチとは、リラックスした状態で筋肉を一定時間伸ばすことをいい、反動をつけるのはストレッチではない。〇か×か?

B 運動の直前には、念入りに筋肉を伸ばしておくとよい。〇か×か?

C 少しくらい痛くても我慢して筋肉を伸ばし続けたほうが、体がほぐれてスッキリする。〇か×か?

D 筋肉痛になったときは、いつもより念入りにストレッチをして痛む筋肉を伸ばしたほうがよい。〇か×か?

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