日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

お知らせ

からだケア

眠りの上達法

ハイパフォーマンスな人とそうでない人は、「睡眠パターン」に違いがあった!

デキる人の睡眠パターンを身につける3つのコツ

 西門和美=フリーライター

ハイパフォーマンスな人とそうでない人との主な違い

 

 ハイパフォーマンスな人とそうでない人との主な違いは、下の図の赤枠で示した部分だ。大きく3つに分類して解説することができるので、それぞれについて説明しよう。

【図A】 パフォーマンスが高い人 
[画像のクリックで拡大表示]
【図B】 パフォーマンスが低い人
[画像のクリックで拡大表示]
【違い1】 睡眠効率

 まず注目したいのは、ベッドで過ごした時間と眠っている時間の比率だ。これは「睡眠効率」と呼ばれている。長時間ベッドにいるにもかかわらず短時間しか眠っていない場合は睡眠効率が低く、ベッドにいる時間と眠っている時間が近い場合は睡眠効率が高い、ということになる。

 パフォーマンスが高い人は、ベッドに入るとすぐに寝つくなど「睡眠効率が高い」(図A 1,2参照)のに対し、パフォーマンスが低い人は、ベッドに入った後、1時間以上も起きていることがあるなど、「睡眠効率が低い」(図B 1,2参照)のが一目瞭然だ。

 「パフォーマンスの低い人は、おそらくベッドの中にパソコンやスマートフォンを持ち込んで寝つく直前までそれらを操作したり、読書をしたりする習慣があるのでしょう。そうしたことが習慣化し、『ベッド=寝る場所』という風に脳に記憶されていないことが睡眠効率の低下につながっていると考えられます」(小林さん)

【違い2】 仮眠の取り方

 また、パフォーマンスの高い人は、ほぼ毎日、午後に短時間、うまく仮眠をとることで(図A 3参照)日中の眠気を撃退しているのに対し、パフォーマンスの低い人は、仕事に集中すべき時間帯に眠気に襲われている(図B 3)ことも分かる。これでは仕事の生産性も下がるだろう。

 パフォーマンスの低い人はさらに、夜ベッドに入る前の午後9時や10時の時間帯にうたた寝をすることもあり(図B 4)、これは睡眠効率の低下につながっていると考えられる。

【違い3】 週末の夜更かしや寝だめの有無

 さらに、パフォーマンスの低い人は週末の夜更かしや寝だめ(図B5)によって睡眠のリズムが崩れたまま翌週を迎え、日中に眠くなってしまうというのも、よくある傾向だ。

 こうした悪循環から脱し、日々のパフォーマンスを上げるためにはどうすればよいのだろうか。小林さんによると、ライフスタイルを問わず実践しやすいテクニックが3つある。そのうち2つは睡眠効率、1つは仮眠にまつわるものだと言う。早速、教えていただこう。

期間限定 日経Gooday マイドクター 最大2カ月無料キャンペーン! 2017年4月1日~5月31日

SNSで最新記事をチェック

RSS

最新記事を週2回お届け!

日経IDがあれば簡単30秒で登録できます。

体の不調・病気が気になる場合は…

病気の予防・治療などの限定記事が読めます。医師などの専門家に相談できます。

アクセスランキング

PR

有料会員限定記事ランキング(現在)

病気/サプリなどを調べる

デイリーコンテンツ

“男”の健康維持

このサイトについて

日本経済新聞社について