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「週末断食」で体力と脳力をアップ!

「週末ガチ断食」で体のキレを取り戻す

落合博満、工藤公康、白鵬など著名アスリートも実践!

 大越裕=ライター

 近年、第一線で活躍するアスリートや著名人が体力や思考力などの強化を目指して取り組む断食に注目が集まっている。その場合、1日だけ1~2食を抜く“プチ断食”ではなく、毎週あるいは2週に1回の頻度で1~2日間の食事を抜いたり、シーズンオフに数日間の断食を行ったりする、“ガチ断食”を行うと効果を実感しやすくなるようだ。
 そこで本特集では、ビジネスパーソンやスポーツ愛好家の体や脳のパフォーマンス向上を目指す、ガチ断食のメソッドをお届けする。初回はまず、アスリートや著名人の実践例を紹介しながら、ガチ断食の効果をみていこう。

第一線で活躍するアスリートや著名人が、体力や思考力などの強化を目指して断食に取り組んでいる。(©Win Nondakowit-123RF)

 「アスリートやスポーツ愛好家が40歳を過ぎても活躍したいと願い、競技寿命を最大限に伸ばそうと思うならば、断食に取り組むのが一番。一般のビジネスパーソンが集中力や思考力を高める効果も期待できます」。

 そう断言するのは、杏林予防医学研究所(本社:京都市中京区)所長の山田豊文氏だ。山田氏は国内で数十人のアスリートや著名人などの断食指導を行ってきた。

著名人が身体能力や集中力、感覚の改善を実感

 断食の効果としては、一般に摂取カロリーの低減によるダイエット効果のほか、肝臓や胃腸などの内臓を休息させることにより、代謝や消化の機能改善(復調)が期待できることがよく知られている。メタボや体質改善に悩む一般人が、こうした目的で1食から1日程度の“プチ断食”を行うケースは多い。だが、近年はこれに加えて、栄養補給を重視すべきアスリートが運動能力や競技成績の向上を目指して断食に取り組むケースに注目が集まっている。さらに、断食を実践した著名人が集中力や視覚、聴覚などの五感が鋭敏になることを実感するケースも多いようだ。

 山田氏とは手法が異なるが、管理栄養士で断食指導も行う伊達友美さんも、アスリートや一般人を対象に身体能力の向上を目的とした断食指導を行ってきた。「断食によって胃腸を休息させ、消化吸収の機能をリセットすることによって、断食実施後のたんぱく質の吸収力が改善し、筋力強化などの効果がみられています」という。

断食で身体能力を向上させた著名人(敬称略)
★落合博満(野球):オフシーズンに数日間の断食を行い、動体視力などを改善
★工藤公康(野球):現役時代の晩年、毎週1日の断食に取り組むことで身体能力を維持
★アントニオ猪木(レスリング):引退試合の前に3日間の断食を行い、足腰の痛みを改善
ラインホルト・メスナー(登山):週1回の断食を実践し、酸素ボンベなしで8000メートル級のヒマラヤ山脈の14峰全てを完全単独登頂
榎木孝明(俳優):30 日間の断食。集中力が増し、本を読むスピードが格段に速くなった
★美川憲一(歌手):3日間の断食を行い、声量、表現力が向上
★が付いている著名人には、山田豊文氏が断食指導を行った。

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