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現役エージシューターの「山あり、谷あり、ゴルフあり!」

1年でシングルプレーヤーになれる練習と心得

第2回…上達する人は即実行、高校球児の頃に学んだ体験【菅丈夫さん】

 高橋健二=ノンフィクションライター

ゴルフを嗜む者であれば、生涯に一度は経験したいことが3つあるとされる。「ホールインワン」「アルバトロス」、そして「エージシュート」だ。偶然などによってもたらされることが多いホールインワンなどとは違い、自分の年齢よりも少ない数字のスコアで回るエージシュートは、真の腕前だとされる勲章の1つ。そして何より、70代、80代、90代…でゴルフができる「元気の証」でもある。ゴルフを始めた経緯も、その人生も様々。現役エージシューターから学ぶ「体のこと」「ゴルフの極意」をお届けする。

上達のヒントは高校球児だった時代の練習経験

 

 菅丈夫さん(77歳)がゴルフを始めたのは35歳のときである(前回記事:「練習は365日、ハンデ取得後2カ月でシングルに!」)。その2年後には、ホームコース(東名厚木CC)のハンデキャップを取得して月例競技に参加するようになり、それからわずか2カ月後にはハンデ8のシングルプレーヤーになった。これからシングルを目指すアマチュアゴルファーにとっては、その練習法が大いに参考になろう。

エージシューターたちは、とにかく若々しくて元気。実年齢より10歳以上は若く見えるのも特徴だ。70代、80代になっても、ゴルフに対してどん欲で、好奇心、チャレンジ精神が旺盛であることも共通している。
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 まず、菅さんが上達するために決めたことは、「毎日、クラブを振ること」だった。そして、何事も、やるから以上は集中してやる。

 集中してやることの大切さは、高校時代の野球の練習で学んだという。

 「放課後の日々の練習よりも、夏休みなどに集中して練習できる合宿を経た方が上達するんです。伸び悩んでいる同級生の中に、合宿を終えると見違えるように上達した者がたくさん出てくる。日々の練習に加えて、集中練習をすることがいかに大事か、実体験として学んだのです」(菅さん)

 こうした経験を菅さんはゴルフでも実践した。平日は就業後に練習場に駆けつけ、土日祝日は終日、集中して練習をした。先の野球の経験談でいえば、平日は「放課後の練習」、休日は「合宿練習」だともいえる。しかも練習場にクラブを預け放しにしていたため、練習場に行かなければ毎日クラブを振ることができない。

 「練習場は奥行きが40ヤードくらいの小さな“鳥かご”だったのですが、夜7時過ぎに着いてから3時間、数にして500~600球は打っていました」(菅さん)

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