日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > からだケア  > トピックス from 日経電子版  > おなかだけポッコリ、なぜ? ドローインでへこませる
印刷

トピックス from 日経電子版

おなかだけポッコリ、なぜ? ドローインでへこませる

朝晩に全身伸ばし インナーマッスルと骨盤ゆがみに効く

 日本経済新聞電子版

年齢とともに多くの人が気にする、ぽっこりおなか。主な原因はインナーマッスル(深層筋)の衰えと骨盤のゆがみだ。日常生活に取り入れやすい、おなか痩せの方法を探った。

気になるおなかをへこませるには?(c)dolgachov-123rf

 「他の部位はスリムなのに、おなかだけ出ている」「つらい食事制限や運動をしても、おなかが痩せない」――そんな悩みを持つ人は多い。なぜおなか回りには脂肪がつきやすいのか。

 「脂肪は筋肉を使っていない部分に蓄積しやすいから」と話すのは、健康運動指導士の植森美緒氏。牛肉や豚肉を例に挙げて「体の重みを支えるために筋肉を使う部位のヒレ肉に比べ、おなかのバラ肉は3倍近く脂肪が多い」と説明する。ぽっこりおなかの解消には、おなかの筋肉を使うことが不可欠だ

 「鍛えるべきは、腹横筋というインナーマッスル」と植森氏。体幹を支えて内臓の位置を保つ筋肉の衰えが、ぽっこりおなかの主な原因だという。一般的な腹筋運動は、アウターマッスルの腹直筋を鍛えるもの。腹横筋にアプローチするには「おなかを大きくへこませるドローインの動作が一番有効」(植森氏)。

 ドローインはもともと腰痛のリハビリなどに用いる理学療法だ。近年は体幹トレーニングとして注目を集めている。方法はとても簡単だ。背筋を真っすぐ伸ばし、肩を後ろに引いて、おなかを最大限へこませる。効果を上げるには、自然な呼吸のまま正しい姿勢で取り組むことが重要だ。

 はじめに後頭部と肩甲骨、二の腕、おしり、かかとの5カ所を壁にしっかりつけて立ち、正しい姿勢の作り方を覚えよう。「おなかをへこませる際、肩を上げたり背中を丸めたりしないこと。息を止めるのもNG」と植森氏。

1/2 page

最後へ

次へ

BACK NUMBERバックナンバー

バックナンバーをもっと見る

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 長年の悩み「腰が痛い」を解決する

    男女とも非常に多くの人が悩むのが「腰痛」だ。ぎっくり腰のように、痛みは強いが原因が分かりやすいものは対策しやすいが、問題なのは原因がはっきりしない、「なんだか知らないけど、いつの間にか…」始まってしまう慢性腰痛。長年にわたって悩む人も少なくない。だが、この10年で腰痛治療は大きく変わった。

  • 痛風・尿酸値の「そこが知りたい」

    多くの男性が気にする「痛風」、そして「尿酸値」。「プリン体を抑えた発泡酒などを選べばいい」「魚卵、レバーはダメ」など、いろいろな“常識”が知られているが、これらの常識がすべて正しいわけではない。

  • 放置は厳禁! 「脂肪肝」対策の新常識

    肝臓は生命維持に欠かせない臓器で、実にさまざまな機能を担っている。だが、肝臓は「沈黙の臓器」だけあって、肝機能関連の数値がちょっと悪くなったくらいでは症状は現れない。「とりあえず今は大丈夫だから…」と放置している人も多いかもしれないが、甘くみてはいけない。本テーマ別特集では、誰もが正しく知っておくべき「肝臓の新常識」をまとめた。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間
明日は変えられる。 提供:アステラス製薬

NIKKEICopyright © 2018 Nikkei Inc. All rights reserved.