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リバウンド防ぎたい!減量後の体重キープ期間が大切

カロリー、ウェブで計算

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多くの人を悩ませる肥満。せっかく覚悟を決めて取り組んだダイエットも、気が付けば減量前よりも体重が増えていた、という人も多いのではないだろうか。一体何が足りなかったのか。「ダイエット後」こそが大切という見落とされがちなポイントが注目を集め始めている。

「減量シミュレーター」では必要な項目を入力するとダイエットプランが表示される
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 「痩せたままでいるにはどうしたらいいのか。その研究は今までほとんどされて来なかった」。そう語るのは『最後のダイエット』などの著書がある予防医学者の石川善樹氏だ。石川氏は減量に成功するにはダイエット期間を「体重を減らす減量期間」と「落とした体重をキープする維持期間」に分けることが大切だと説く。先の見えない減量を続けるとモチベーションの維持も困難になる。適度に減量と維持を繰り返すことで適正な体重に近づけるという考え方だ。

 リバウンドを防ぐカギを握るのが維持期間だ。ダイエットで抑えるべきカロリーは年齢や性別、現状と目標とする体重、期間によって変わってくる。実は医学・生理学の分野でも痩せるために必要とされる正しいカロリー計算の仕方が分かったのは2011年のことだった。米国立衛生研究所のケビン・ホール博士らが解明し、学会で話題を呼んだ。

 しかしホール博士たちの計算方法は「維持期のカロリー計算の仕方がやや粗かった」と石川氏は指摘する。そこを精緻化して開発したのが「減量シミュレーター」だ。

 スマートフォン(スマホ)やパソコンから誰でも無料で利用できる仕組みにした。減量シミュレーターではまず、年齢や性別、体重、職場での仕事の仕方や休日の過ごし方、目標とする体重や減量期間などを入力する。そうすると1日の基礎代謝と平均摂取カロリー、減量期と維持期の体重変化のグラフが示される。これがダイエットプランだ。一人ひとりのダイエットプランに合わせて、減量期と維持期に抑えるべきカロリーが示される。

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