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体の滞りと心の凝りをとる ヨガ式自然呼吸ストレッチ

「四股」と「蹲踞」で芯を作り揺るがない体と心になる

STEP3 “丹田”に力を込める

 

 呼吸体操で体をほぐして呼吸を深くし、樹木呼吸法では、イメージを使ってリラックスした。しかし、せっかく体と心がゆるんでも、そのままではストレスがかかるとすぐにまた緊張してしまう。そこで取り入れたいのが、お相撲さんでおなじみの四股と、蹲踞(そんきょ)のポーズ。

 四股のポーズでは、脚を大きく振り上げて、強く息を吐きながら、ドンと足を踏み締める。脚とお腹に力が入り、おへその下にある「丹田」に意識が集まる。蹲踞のポーズでは、同じく体のバランスをとるために丹田に意識が集まる。

 「昔から、武道の世界でも、心身を安定させる中心点として、“丹田”を意識することが大切といわれてきた。実際、ここに意識が集まると、心も体も揺らぎにくく、ストレスに強くなる。現代人はとかく頭ばかりを使いがちだが、これは、頭や肩が緊張した“気が上がっている”状態で、体も心も不安定。四股や蹲踞で丹田に意識を集め、“気を下げる”ことが大切」と、龍村ヨガ研究所所長の龍村修さんはいう。

メソッド10 上がった気を下ろす 四股踏み

 「現代人は、頭や目ばかりを使いがちで、気が上がってしまっている」と、龍村さん。四股で下半身に力を入れることで、気を下ろし、首や肩の力を抜くことができる。「ハッ!」と大きな声を出してみよう。

(1)両足を大きく開き、下半身を安定させる
両足を大きく開き、背すじを伸ばして顔を正面に向け、ひざが直角になるまで曲げる。これが四股立ちの姿勢。両手はひざの上に添え、息を吐く。
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(2)左足を浮かせて、右足に重心を移動して
息を吸いながら、ひざに手を添えたまま、軽く左足を浮かせて、右足に重心を移動させる。視線は右足つま先あたりに向ける。
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(3)右足に重心をのせたまま、左足を大きく上へ
ひざを軽く曲げた右足に重心をのせたまま、左足をできるだけ大きく上へ振り上げる。上げきったところで一瞬、足を止めるイメージで。
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(4)強く息を吐きながら、足を振り下ろす
踏み下ろしながら「ハッ」と声を出して息を一気に吐く。踏み下ろした側へ重心が流れやすいので、真下へ下げるように。左右交互に5回ほど。
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