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「虚実」で不調をチェック

 

 中医学の診断法は実にさまざま。その中でも、最もわかりやすく、使いやすいのが「虚実」の考え方だ。「虚」とは、体に必要なものが不足した状態のこと。例えば、血が不足した「血虚」になると、血の「体や心に栄養をあたえる作用」が低下して、貧血、肌や髪のツヤがない、顔色が悪い、めまい・ふらつき、不安感、不眠などの症状が現れる。

 「実」は、何らかの滞りもしくは過剰を表す。気のめぐりが滞った「気滞(きたい)」、血のめぐりが悪い「おけつ」、水分代謝に問題がある「痰湿(たんしつ)」などがある。

 この「虚実」というものさしを使って、自分の体に何が不足し、何が滞っているかをチェックすることで、はじめて「不足分は補い、滞りは取り除く」という体に合った対処法を選ぶことができる。なお、虚実の現れ方は複雑で、例えば「気も血も不足している」「気の不足と、水分の滞りがある」というように、複合的な現れ方をする場合も多い。

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(出典:『サプリメント事典 第4版』日経BP社 日経ヘルス編 2011年)

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