抱え込みストレッチ
太もも裏を伸ばして腰痛解消にも効果!
あおむけになってひざを立て、右の足首を左ももの上に置き、脚で「4」の字をつくるように、右のひざを外側にしっかり開く(写真・左)。左ももを抱いて、胸元に引き寄せる。右太ももの裏側に効いていればOK(写真・右)。手足を入れ替えて、反対側も同様に行う。
(写真/岡﨑 建志、取材・文/茅島奈緒深・菅原由依子、モデル/MARIA)
Dr.KAKUKOスポーツクリニック院長 整形外科医

(出典:日経ヘルス2012年1月号)

あおむけになってひざを立て、右の足首を左ももの上に置き、脚で「4」の字をつくるように、右のひざを外側にしっかり開く(写真・左)。左ももを抱いて、胸元に引き寄せる。右太ももの裏側に効いていればOK(写真・右)。手足を入れ替えて、反対側も同様に行う。
(写真/岡﨑 建志、取材・文/茅島奈緒深・菅原由依子、モデル/MARIA)
(出典:日経ヘルス2012年1月号)
男女とも非常に多くの人が悩むのが「腰痛」だ。ぎっくり腰のように、痛みは強いが原因が分かりやすいものは対策しやすいが、問題なのは原因がはっきりしない、「なんだか知らないけど、いつの間にか…」始まってしまう慢性腰痛。長年にわたって悩む人も少なくない。だが、この10年で腰痛治療は大きく変わった。
多くの男性が気にする「痛風」、そして「尿酸値」。「プリン体を抑えた発泡酒などを選べばいい」「魚卵、レバーはダメ」など、いろいろな“常識”が知られているが、これらの常識がすべて正しいわけではない。
肝臓は生命維持に欠かせない臓器で、実にさまざまな機能を担っている。だが、肝臓は「沈黙の臓器」だけあって、肝機能関連の数値がちょっと悪くなったくらいでは症状は現れない。「とりあえず今は大丈夫だから…」と放置している人も多いかもしれないが、甘くみてはいけない。本テーマ別特集では、誰もが正しく知っておくべき「肝臓の新常識」をまとめた。
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