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ピチカート・ファイヴ野宮真貴さんがハマってる「フィトテラピー」とは?

日経Goodayプレゼンツ「WOMAN EXPO TOKYO 2015」リポート~野宮真貴さん

 山本裕美子=フリーライター

5月23、24日、東京ミッドタウンで「WOMAN EXPO TOKYO 2015」が開催され、23日のプログラムでピチカート・ファイヴの3代目ヴォーカルでフィトテラピストの野宮真貴さんが登壇。「女性力アップの『恋するカクテル、恋する音楽』」をテーマに、自身が勉強しているフィトテラピーや体によいお酒「フィトカクテル」について話した。

ナチュラルに健康になれる「フィトテラピー」

 「日経Gooday」プレゼンツのこのトークイベントでは、初めに日経Gooday編集長の米田勝一の挨拶のあと野宮さんが登場。参加者にはダマスクローズで作った「フィトカクテル」が振る舞われ、ローズのよい香りがただよう中、フィトテラピーに関する野宮さんの話が始まった。

観客に振る舞われたダマスクローズで作った「フィトカクテル」
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 「フィトテラピー」という言葉を初めて聞く人もいるかもしれないが、野宮さんによると、これは植物療法のこと。フィトは植物、テラピーは療法を意味する。植物の持つ薬理効果を使った自然療法のことを指し、漢方もその一種だという。

 「みなさんもハーブの持つ効果を選んでハーブティーを飲んだりすると思いますが、フィトテラピーはそれよりさらに専門的な知識を学び、体の症状に合わせたハーブをミックスして煎じて飲んだり、アロマオイルでマッサージしたりと、香りによる精神的なサポートを行うものです。つまり、『飲む』『塗る』『嗅ぐ』というのがフィトテラピーの基本なのです」

更年期をきっかけにフィトテラピーの勉強を開始

 野宮さんがフィトテラピーの勉強を始めたのは4年前。きっかけは更年期を迎えたことで、「ナチュラルで副作用のない自然療法で、体の不調を改善できるものはないか」と探す中でフィトテラピーに出会ったという。

フィトテラピーについて語る野宮真貴さん
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 「ヨーロッパでは古くから植物の持つ薬理効果を使って、人が本来持っている自然治癒力を高め、体の不調や気分の落ち込みの解消、病気の予防などに役立てています。パリには130年以上の歴史をもつ『グランド・エルボリストリ』などハーブ薬局が何軒かあり、手ごろな値段でハーブやサプリメントを購入できるので、みなさんも、パリを訪れた際にはぜひハーブ薬局をのぞいてみてください!」

 野宮さんはさらに、「気分を上げること」の大切さを強調した。「先月パリを訪れた際は、靴をたくさん買いました。私にとって靴は、気分を上げるもののひとつです。健康に気を使う人はたくさんいるけれど、気分を上げることを意識している人は意外と少ないですよね。でも、私は健康だけじゃイヤで、ハイヒールをはいたり赤い口紅をつけたりして気分を上げることも、人生を楽しむために大事なことだと思います。おしゃれなどして気分を高揚させ、体の細胞が喜ぶのを実感するのが一番の健康法じゃないかって…」。

 次ページでは、そんな野宮さんおすすめの、気分を上げてくれる方法を紹介しよう!

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