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「オリーブオイルちょい足し」 5つの技あり健康効果UP術

オリーブオイルの風味を薬味代わりに!

 芦部洋子=フリーライター

1「焼き魚」「大根おろし」+エキストラバージンオリーブオイル

 魚の切り身の表面にオリーブオイルをまぶして焼くと、切り身を油でコーティングするので、乾燥しにくくふっくらジューシーに仕上がり、焼き網にもくっつきにくい。さらに、大根おろしに薬味代わりにオリーブオイルをかけると、青葉の香りが新鮮で、魚の生臭さを抑えてくれる。

 使う魚は何でもいいが、サケ、キンメダイ、クルマエビなどの赤い色素を持つ魚を使うとさらに健康効果が高くなる。これらの赤い色素は脂溶性のアスタキサンチンという抗酸化物質なので、老化の進行抑制や生活習慣病予防効果のさらなるアップが期待できる。


2「パセリとニンジンのきんぴら」+エキストラバージンオリーブオイル

 これは、佐藤さんがお気に入りで、普段からよく作るという一品だ。「パセリもニンジン同様にベータカロテンが豊富なうえビタミンCも豊富に含む野菜なので、食事の彩り程度にしか利用されないのはもったいない」と佐藤さん。パセリにもオリーブオイルと同じ青葉の香りがあり、生のままだと香りが強すぎるが、揮発性の香りなのできんぴらにして加熱すると、香りが弱まっておいしく食べられるという。


3「納豆」+エキストラバージンオリーブオイル

 納豆に薬味を加える代わりにオリーブオイルをかける方法もおすすめだ。納豆好きな人は、醤油より塩を使ったほうが、納豆のうまみと香りを堪能できる。一方、納豆特有のにおいが苦手な人は、オリーブオイルにプラスして梅干しや生のオクラを加え、酸味、オクラの香りや食感で納豆特有のにおいを弱めるとよい。

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