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薬剤師直伝! 市販薬の選び方・使い方

筋肉痛に効く薬は冷感タイプ? 温感タイプ?

範囲が広い場合は塗り薬がおすすめ

 一般社団法人日本医薬品情報学会

スポーツの秋、真っ盛り。ランニングや登山など、運動の後の筋肉痛に悩まされる人は少なくないでしょう。市販薬には、筋肉痛を和らげる作用のある外用薬がたくさんあります。今回は、筋肉痛の改善に効果を発揮する外用薬の選び方・使い方について解説しましょう。

筋肉痛とは?

筋肉痛/宇田川新聞
(イラスト:宇田川新聞)

 筋肉痛は一般に、運動した後、数時間から翌々日までに起こる「遅発性筋痛」のことを指します。普段使わない筋肉を酷使することが原因で、運動によって傷ついた筋繊維を修復する過程で炎症が起き、生成された刺激物質(プラジキニン、ヒスタミン、プロスタグランジンなど)によって痛みが表れます。炎症が起こるまでに時間がかかるため、痛みが遅れて出てくるのです。

 市販薬は、広く筋肉痛の改善に力を発揮します。疲労した筋肉で起こっている炎症を抑えたり、痛みを感じにくくすることで筋肉痛を和らげます。

1.こんな場合はすぐに受診

 スポーツをしていないのに筋肉痛の症状が起こることがあります。有名なものでは、脂質異常症治療薬のHMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン系薬)などで起こる「横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)」があります。骨格筋が融解、壊死する病気で、筋肉が痛んだり重だるく感じます。頻度としてはまれですが、筋肉痛のほかに、赤褐色の尿が出たり、手足がしびれるといった症状が現れたら、放置せずにすぐに医療機関を受診しましょう。

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