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もしかして私って過食!? 摂食障害との境目は

「おいしい」と感じているなら、ドカ食いは心配し過ぎない

 日経ヘルス

疲れて帰宅した後の夜遅くや、月経前になるとイライラしてつい、食べ過ぎてしまう。しかも、ドーナツ5個、スナック菓子3袋など量も多い。「もしかして病的な過食?」と思ったときの対処法は? 摂食障害との境目はどこにあるの?

 パソコンをしながら菓子パンを何個もたいらげてしまった。月経前に甘いものやジャンクフードが欲しくなり、我慢できなくなる。「どうしてこんなに食べてしまうんだろう。もしかして、摂食障害?」と悩む人に対して、「たまに食べ過ぎるということはよくあること。特に女性はPMS(月経前症候群)によって食欲が増加するという人が多い。ただ、過食の頻度が増え、食べたことを気にして吐くようになると要注意。摂食障害の可能性がある」と、牧野クリニック診療部長の牧野真理子医師。

 どうして私たちは食べ過ぎてしまうのか。また、単なる「食べ過ぎ」と、心の病気である摂食障害の線引きはどこにある?

【食べ過ぎる理由】
「食べること」は大切な幸せのもと
疲弊した脳がエネルギーを欲している証し

 そもそも食べ過ぎてしまう背景には、「目には見えない脳の疲労がある」と話すのは、メンタルレスキューシニアインストラクターの下園壮太さん。

 私たちは、食べ過ぎてもよいのは運動をしてたくさんカロリーを消費したときだけ、と考えがちだが、下園さんは「ストレスがかかったときにも精神疲労によって脳が多くのエネルギーを消費している」と話す。「怒りや不安はそれだけで多くのエネルギーを使う。幼い子どもはわーっと叫んだり泣くことによって発散できるが、大人はそれができないので、感情をぐっと抑え込む。このとき脳は、さらに多くのエネルギーを消耗する」(下園さん)。

 ストレス時に甘いものが欲しくなったり、食べてストレスを発散したくなるのは、脳がエネルギー源である糖を欲するからであって、人間の本能としてごく自然なこと。罪悪感を持つ必要はない。「私自身も、講演など緊張を強いられるときにはチョコレート1箱をたいらげる」(下園さん)。

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