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ラクにすぐ治せる女の痔

市販の漢方薬・外用薬で対処するには?

 

「無理やり排便」「急ぎ排便」が痔を悪化
お通じを改善するだけで多くが治る

 出血などの症状を引き起こす主因は日ごろの排便習慣だ。「女性の場合、強く息む“無理やり排便”や“急ぎ排便”で肛門に負担をかけている人が多い」とマリーゴールドクリニックの山口トキコ院長は指摘する。

 内痔核が大きくなると外痔核と一体化し、排便時に肛門から飛び出す。そうなる前に排便習慣を見直せば、これを防げる。

 肛門の皮膚が切れる切れ痔も、きっかけの多くは息み排便だ。そのため、「薬を塗らなくても、排便のコントロールさえしていれば、大概治る」と野村院長。

 一方、あな痔は大腸菌などの感染で膿瘍ができることが発端。「男性に多いのは、女性よりも便の軟らかい人が多いから。体力が落ちたときになりやすい側面もある」(野村院長)。

 そのため、あな痔対策は、下痢予防と疲労防止が重要。下の心得を参考にさっそく実践を。

 それでも症状が出て困ったら、次ページで紹介する市販薬を。

痔を悪化させない4つの心得
  • 1.スムーズなお通じを心がける

     食事と飲み物から、1日計2Lを目安に水分をとり、ちょうどいい硬さの便になるように心がけよう。食物繊維豊富な食材も快便につながる。下痢しやすい人は、暴飲暴食や冷たいもののとり過ぎに注意。

  • 2.排便の気配に素直に従う

     健康的なお通じは3分以内で済む。それ以上かかりそうなときは、力ずくで全部出そうとせず、次の便意が来たときに再チャレンジを。便意があるのに排便をがまんすると便秘になりやすいので、すぐにトイレへ。

  • 3.座りっぱなし立ちっぱなしを避ける

     座りっぱなし、立ちっぱなしはお尻のうっ血につながる。仕事柄、どちらかに偏りがちな人は脚のむくみを目安に姿勢を変えよう。少し歩いたり、脚のストレッチやマッサージを行い、血流を促そう。

  • 4.お尻を温めリラックスする

     体を冷やすと血行が悪くなったり、免疫力が低下したりする。特に冬場は、できるだけ湯船につかって温まるのがお薦め。お腹の冷えによる下痢も予防できる。温まると心身の緊張が緩むので、切れ痔の痛み緩和にも効く。

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