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誰にも言えない…オトコのお悩み相談室

爪水虫にボロボロ踵(かかと)、こんな足じゃ彼女ができな~い

市販薬では治療不可。最新医療で美足を目指すべし!

 荒川直樹=科学ライター

まだまだ男盛りの中高年に容赦なく襲いかかる体の悩み。医者に相談する勇気も出ずに、1人でもんもんと悩む人も多いことだろう。そんな人に言えない男のお悩みの数々を著名な医師に尋ね、その原因と対処法をコミカルで分かりやすく解き明かす。楽しく学んで、若かりし日の輝いていた自分を取り戻そう。

 入社6年目の経理マン。鍛えたボディに衰えは見えず、甘いマスクに渋さも加わりモテ期がきた。さっそく、合コンで知り合ったグループと海に。人気のハーフパンツにアロハ、足下はサンダルと決め込んだ。最高の時間が流れ始めたかに思えたとき、いちばん気に入っていた女子が「きゃー、何これ」とオレを見て奇声を上げた。足の爪が白くボロボロだというのだ。「サッカーで爪をよくはがすからね」とごまかしたが、医者の友人は「ははん、これは爪水虫だね。かかとのボロボロも水虫菌が原因だよ」と冷たく宣告。女子たちはどん引き。オレの夏は終わった…。誰か来年までにオレの足をキレイにしてくれ。
(イラスト:川崎タカオ)

 最近、自分の足をじっくりと見たことはあるだろうか。ビジネスシューズや作業靴で、朝から晩まで歩き続けた足は、お世辞にもきれいとはいえない。タコ、ウオノメはもちろん、靴擦れをくり返し変色した踝(くるぶし)、変形した爪…。「くたびれた足」は働く男の勲章ともいえるのだが、「水虫」だけはいただけない。

足の爪が白くボロボロに

 なかでもサンダルなどを履いたときに、人にバッチリ見られてしまう足の爪が白くボロボロと崩れやすい状態になっていたら、それは「爪水虫」(爪白癬:つめはくせん)の可能性がある。菊池皮膚科医院(東京都荒川区)の菊池新院長は「爪水虫は、見た目が悪いだけでなく、ボロボロと剥がれおちた爪には水虫の原因菌がいっぱい。家族などにうつす可能性がある」と指摘する。

「爪水虫」に感染し、白くボロボロになった爪
[画像のクリックで拡大表示]
(写真提供:菊池理事長)

 爪水虫は、市販の水虫薬ではまず治らない。自分の爪が気になったら、すぐに皮膚科へ。「飲み薬を使った治療でも、6カ月~1年間の治療が必要」(菊池院長)というので、彼女には「来年の夏までには、きれいになる」とでも話し、じっくり治療に取り組もう。

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