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ビジネスパーソンに贈る 眠りの超スキル

不眠の原因は呼吸にあった!? 快眠を導く2つの呼吸法

一般の背筋を伸ばす深呼吸は逆効果、息は背中に入れる

 伊藤和弘=フリーランスライター

仕事やプライベートの時間をやりくりするために、真っ先に削ってしまうのが「睡眠」ではないだろうか。また、年齢とともに、眠りが浅くなったり、目覚めが悪くなったりする人も多いに違いない。もう眠りで悩まないための、ぐっすり睡眠術をお届けしよう。

 人間はものを食べなくても、水さえあれば1週間や2週間は生きられる。水がなくても1日や2日は生きられる。しかし酸素がなければ、わずか数分で死んでしまう。生きていく上で食物や水以上に大切なのが“呼吸”だ。

大きく息を吸おうとして胸をそらす、一般的な深呼吸が快眠の妨げになることも!?(c)imtmphoto-123RF

 「現代のビジネスパーソンは常に力が入っていて、息が浅くなっている人がほとんど。不眠に悩む人もベースに呼吸の乱れがあることが多いです」

 そう話すのは呼吸整体師の森田愛子さん。のべ4万人以上の施術および指導実績があり、多くのアーティストや会社経営者にも支持されている。

 不眠に悩んでいる人は、「常に胸で呼吸していることが多い」と森田さん。胸式呼吸をすると交感神経が優位になって体を緊張させる。それが入眠困難や中途覚醒にもつながっていくという

 プレゼンテーションなど、人前で話すときに緊張を和らげようと思って深呼吸をする人は少なくないだろう。ところが、「その深呼吸が正しくできていない」と森田さんは指摘する。間違った深呼吸は交感神経を刺激して、むしろ緊張を高めてしまう。

 「大きく息を吸おうとして胸をそらす人が多いのですが、それではお腹の底まで息が入る深い呼吸はできません。背筋は伸ばさず、胸を張らないのが正しい深呼吸。“息を背中に入れる”ように行うのがコツです。深い呼吸は副交感神経を優位にして心身をリラックスさせますし、体が膨らみ、しぼむことで血液やリンパがスムーズに全身を巡るようになります」(森田さん)

 不眠に悩むビジネスパーソンのために、森田さんに2つの呼吸法を教えてもらった。昼間にオフィスで行う「うずくまり呼吸法」と、夜寝る前に行う「腹式呼吸法」だ。どうすればいいのか、以下で細かく解説しよう。

疲れをとるなら帰りの電車で寝るのをやめなさい

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