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ビジネスパーソンに贈る 眠りの超スキル

風邪をひきやすいのは免疫力が下がる睡眠中

寝室の加湿かマスク着用は必須! 浅い眠りに要注意

 伊藤和弘=フリーランスライター

仕事やプライベートの時間をやりくりするために、真っ先に削ってしまうのが「睡眠」ではないだろうか。また、年齢とともに、眠りが浅くなったり、目覚めが悪くなったりする人も多いに違いない。もう眠りで悩まないための、ぐっすり睡眠術をお届けしよう。

 師走も目前となり、いよいよ空気が冷たくなってきた。これからの季節、気をつけたいのが風邪やインフルエンザだ。年末に向けて仕事も忙しくなるというのに、風邪なんかひいている場合ではない。

 対策の基本は「うがいと手洗い」。帰宅したとき、手やのどについたウイルスを洗い流すことが大切なことは誰もが知っているだろう。しかし、それに加え、予防の上では睡眠中のケアが非常に大切なことを知っている人はあまりいないのではないだろうか。

風邪は眠っているときにひきやすい

風邪は眠っている間にひくことが圧倒的に多い。(©sabphoto-123RF)

 「風邪は眠っている間にひくことが圧倒的に多いんです」と、睡眠評価研究機構の白川修一郎代表は指摘する。

 言われてみれば、朝の起床直後に「なんか、のどが痛いな」「熱っぽい」「だるい」と、風邪をひいたことを自覚するケースが多い。それは決して気のせいではないという。睡眠中は体の免疫力が落ちるために、風邪をひきやすいからなのだ。

 「睡眠中は免疫機能の中心的役割を担うマクロファージなどの免疫細胞も活発に働けないし、唾液の分泌も少なくなります。鼻やのどの粘膜が乾くとウイルスに対する抵抗力が落ちる。口で呼吸している人は、特にのどの粘膜が乾きやすいのです」と白川代表。

 唾液の分泌が多い昼間は粘膜の防御力も強く、口に入ったウイルスは飲み込んで胃酸によって殺してしまうので増殖できない。しかし睡眠中は乾いた粘膜にウイルスが貼りつき、増殖しやすいというわけだ。

 では、睡眠中に風邪をひかないようにするにはどうしたらいいのだろう。白川代表に具体的なテクニックを聞いた。

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