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金哲彦式ウォーキング術 目指せマイナス10歳ボディ!

「スピードウォーキング」で俊敏性と心肺機能を高める

最終回 まずは「1分間120歩」で「30分間」を目指す

 高島三幸=ライター

歩くだけで若々しい姿が手に入る「体幹ウォーキング」もいよいよ最終回。集大成となる今回は、“日常筋トレ”シリーズの第4弾「スピードウォーク」を紹介していこう。ピッチを上げて速く歩けば、筋肉の俊敏性を取り戻し、心肺機能もアップできる。

 2014年10月から紹介してきた「体幹ウォーキング」も、今回でいよいよ最終回を迎える。プロランニングコーチの金哲彦さんから、「体幹を使って歩くことの重要性」を解説してもらいながら、それが「若々しい体」を保ち続ける最も身近で簡単な方法であることを学んできた。

「歩くスピードを上げようとするほど、フォームが崩れてしまいます。腕を後ろにしっかり引くこと、骨盤を回旋させることを、しっかり意識しておきましょう」
[画像のクリックで拡大表示]

 この連載を通じて「体幹ウォーキング」を実践してくれた読者の中には、「体が引き締まった」「疲れにくくなった」「姿勢が整ってきた」といった体の変化を、何かしら実感しているはずだ。そこで今回は、総仕上げとなるトレーニング法「スピードウォーキング」を紹介しよう。

 前回紹介した「LSD(ロング・スロー・ディスタンス)」(『「太りにくい体」になりたいなら、ゆっくり長く歩く!』)は、ゆっくりと長時間かけて歩き続けることで、「遅筋」を鍛え、持久力を上げることが目的だった。対して、「スピードウォーキング」は、年齢とともに鈍ってくる筋肉の「俊敏性」や、「心肺機能」を高める効果が期待できる。負荷は少しかかるが、体幹ウォーキングの集大成としてしっかりマスターし、ぜひ普段の歩き方や練習のバリエーションに取り入れてほしい。

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