日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

お知らせ

スポーツ・エクササイズ

走り亀 ~ヘタレランナー フルマラソンへの道~

自主トレ開始、強気のレベルアップで痛い目に遭う

第8回 ついに地元ランナー(ウォーカー?)の仲間入り!

 カメ子=日経Gooday

初回トレーニングを終え、「5分間走ること」の大変さを味わった、ランニング初心者のカメ。真鍋未央コーチのアドバイスを胸に、ついに、自主トレーニングを開始することになった。基本は、これまでご紹介した通り、週1回のランニングと週2~3回の補強トレーニングだ。千里の道も一歩から。行け!行くんだカメ子!(と自分を鼓舞してみる…)

 波瀾万丈だった初回指導日(詳しくは前編「ランニング初日、いきなり準備体操で力尽きる」、後編「初めてのランでフォームを誉められ有頂天!」参照)の後、初めての週末を迎えた。さて、何から始めようか。当初はランニング、と思っていたが、まだ指導日の疲れが抜けない(トホホ…)。そこで、ランニングは後回しにして、補強トレーニングに挑戦してみた。

得意なメニューのみ選んで補強トレ、なんだか懐かしい

 以前ご紹介した6つのメニュー(「実践!筋肉プルプル10分トレーニング」参照)から、比較的やりやすいと感じた「腹筋」「ヒップアップ」「ニーアップ」の3種類をチョイス。それぞれ、一番少ない回数「5回×3セット」をやってみたところ…。

 おっ? これなら、いけるかも?

 自分にとって比較的楽なメニューである上に、5回ごとにセット間休憩(15~30秒)をはさむので、それほど苦ではない。学生時代の部活動を思い出して、なんだか懐かしい気持ちになる。5回×3セットを3種類だと、5分あれば終わる。特に、横になって行う「腹筋」と「ヒップアップ」は、夜、就寝準備がすべて整ってからベッドの上でやると、終わったら“バタンキュー”が可能。心地よい疲れとともに眠りにつくことができて、いい感じ♪

 そこで調子に乗って、次の回の補強トレーニングでは、同じメニューを「10回×3セット」に増やしてみた。だが、そこに立ちはだかったのは、20年の運動不足という高~い壁だった。10回に増やしただけで、トレーニングの負荷は格段にアップし、3セット目に入るころには早くも筋肉痛の気配が…。翌日は、どっと疲れが出て全身が重くなり、仕事の効率も落ちまくってしまった。

 人間の体って正直だ。走る筋肉が全然ないところからのスタートなので、一気に負荷を上げると、とたんに体が悲鳴を上げる。要は、ヘタレらしく、地道にやれってことですね…(。´・ω・`。)

 なお、上記3メニューのほかに、「スクワット」「ランジ」「フロントブリッジ」もチラッとやってみたが、初心者には一段とハードルが高く、早々に挫折した。特に「ランジ」は、踏み出した脚がドシンと着地し、グラグラしてしまって踏ん張りがきかない。「フロントブリッジ」も、体を持ち上げた姿勢をキープできない。これらはもう少し筋力がついてから挑戦した方がよさそう、と判断し、しばらく棚上げにすることに。

 家では、なにやら見慣れないことを始めたカメのそばに子ガメたちが群がってきて、隣で真似をしてはしゃいでいる。お気楽な子ガメたちを見て、いっぱいいっぱいの母ガメは思わずつぶやく。

 「今に見てな、かーちゃんの本気を見せてやっからな!」

遊びじゃないのよ…。(イラスト:やまもと妹子)
期間限定 日経Gooday マイドクター 登録月プラス1カ月無料キャンペーン 2017年9月1日~10月31日

SNSで最新記事をチェック

RSS

最新記事を週2回お届け!

日経IDがあれば簡単30秒で登録できます。

体の不調・病気が気になる場合は…

病気の予防・治療などの限定記事が読めます。医師などの専門家に相談できます。

アクセスランキング

PR

有料会員限定記事ランキング(現在)

病気/サプリなどを調べる

デイリーコンテンツ

明日は変えられる。 提供:アステラス製薬

“男”の健康維持

このサイトについて

日本経済新聞社について