日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

お知らせ

コラム

いちばんやさしい“医療とお金”講座

やっぱり必要? がん保険

2人に1人がかかる「がん」に備え、様々な商品が登場

 塚崎朝子=ジャーナリスト

グッデイ花子 「営業の〇〇さん、胃がんだったんだって」

ニッケイ太郎 「えっ! そうだったんだ。休んだ期間が短かったから、リフレッシュ休暇で旅行にでも行ったのかと思ってたよ」

グッデイ花子 「早期の発見で、そのまま内視鏡で切除できちゃったみたいよ」

ニッケイ太郎 「ラッキーだったね。あ、でも、がん保険も受け取れるよね」

グッデイ花子 「そこは微妙で、ダメだったって」

ニッケイ太郎 「どうして? がんだったんでしょう?」

 日本人の2人に1人が、その一生においてがんにかかるとされる時代です。

 民間の医療保険は、「もしかしたら」かかるかもしれない病気に対して、公的医療保険(健康保険など)ではカバーしきれない治療関連費用の負担に万全の備えをするためというのが、大方の加入理由でしょう(前回記事「その民間医療保険、本当に必要?」参照)。

がんの治療は高額で長期にわたることも多い。(©Wavebreak Media Ltd-123rf)

 病気の種類は様々ですが、「がんであれば、かかる可能性が高い上に治療費も高額になりがちなので、払った保険料に見合う給付が受けられ、元が取れるかもしれない」と考える人はいるでしょう。また、年間数百万円かかる高額ながん治療薬の話題が報道されれば、「いざという時に、自分にはとても手が出ない」と不安に思う人もいるかもしれません(もっとも、公的医療保険が使える治療であれば、高額療養費制度(関連記事「入院費が月に100万円! そんなとき頼りになる『高額療養費制度』」参照)があるので過剰な心配には及ばないのですが)。

 がん(悪性新生物)は、日本人の死因の第1位ですから、民間医療保険の「三大疾病特約」のオプション契約をすることで手厚い保障を受けられます。また、がん治療に特化したがん保険も多くの商品があります。がん保険は他の病気をカバーしないので、一般の民間医療保険より掛金(保険料)が低めに設定されています。年齢に応じて保険金が決まり、終身保障タイプの商品が多いようです。がん保険における「がん」には、白血病、リンパ腫などの、いわゆる血液のがん、さらには、脳腫瘍や骨髄腫なども含まれます。

続きは日経Goodayマイドクター会員(有料)に登録するとすぐご覧いただけます。

期間限定 日経Gooday マイドクター 最大2カ月無料キャンペーン! 2017年4月1日~5月31日

マイドクターで相談!

24h、健康相談と医療機関の案内

メンタルヘルス相談(時間制限あり)

SNSで最新記事をチェック

RSS

最新記事を週2回お届け!

日経IDがあれば簡単30秒で登録できます。

体の不調・病気が気になる場合は…

病気の予防・治療などの限定記事が読めます。医師などの専門家に相談できます。

アクセスランキング

PR

有料会員限定記事ランキング(現在)

病気/サプリなどを調べる

デイリーコンテンツ

“男”の健康維持

このサイトについて

日本経済新聞社について