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改善すれば認知症を35%減らせる可能性のある「9つの危険因子」とは

英国の医学雑誌「Lancet」がまとめる

 大西淳子=医学ジャーナリスト

(出典:Livingston G, et al. Lancet. 2017 Jul 19.)
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 それぞれの危険因子の「人口寄与割合」を合計すると、9つの危険因子の全てを排除できた場合、認知症患者は最大で35%減らせる可能性があります。人口寄与割合の大きさに基づいて特に改善に力を入れるべきなのは、全ての人が11~12歳以上になっても教育を受けられるようにすること、中年期の聴力低下を全て治療すること、高齢者全員が禁煙すること、の3つと考えられました。

 論文は、2017年7月19日付のLancet誌電子版に掲載されています(*1)。

大西淳子(おおにしじゅんこ)
医学ジャーナリスト
大西淳子(おおにしじゅんこ) 筑波大学(第二学群・生物学類・医生物学専攻)卒、同大学大学院博士課程(生物科学研究科・生物物理化学専攻)修了。理学博士。公益財団法人エイズ予防財団のリサーチ・レジデントを経てフリーライター、現在に至る。研究者や医療従事者向けの専門的な記事から、科学や健康に関する一般向けの読み物まで、幅広く執筆。
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