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中野ジェームズ修一が熱血指導!  『ぽっこりお腹解消メカニズム』

腹筋運動でお腹は凹まない! その理由は?

筋肉量が多い部位に注目

 中野ジェームズ修一

メタボが気になる中年男性の“ぽっこりお腹”を解消すべく、卓球の 福原愛選手やテニスのクルム伊達公子選手を指導したパーソナルトレーナーの第一人者、中野ジェームズ修一氏が熱血指導する!

 「お腹が少し出てきた」「お腹回りのたるみが気になる」と感じている方は多いのではないでしょうか。お腹を凹ませるための運動といえば「腹筋」が定番ですが、腹筋運動はお腹を凹ますことに全く向いていないトレーニングなのです。驚かれると思いますが、これからその理由を説明していきたいと思います。

 男性のお腹が出てくる原因はほとんどの場合、内臓脂肪が付いたことによるものです。「お腹の筋肉が減少したから」ではなく、「内臓脂肪が付いたから」お腹が出てきているのです。そして、内臓脂肪を燃焼させるためには「有酸素運動」をする必要があります。

 有酸素運動で効率よく脂肪を燃焼させるために重要なのが、「筋肉量」。筋肉量の少ない人が有酸素運動を行っても脂肪燃焼量が低く、効率的ではありません。内臓脂肪を燃焼しやすくするには、まず全身の筋肉量を増やすことが重要。すなわち、筋肉量の増加が“お腹を凹ますための近道”となるのです。

 「腹筋運動でも筋肉量を増やせるのではないか」と思われる方もいるでしょう。もちろん増えないとはいいませんが、腹筋運動だけで基礎代謝量をアップさせるほど筋肉量を増やすことはとても困難なのです。

なぜ腹筋運動で筋肉量が増えない?

 腹筋群は足や腕などの筋肉とは構造が大きく異なり、お腹の周囲を覆う膜のような形をしています。一見大きく見えますが、薄い膜の集合体のような形なので、総重量はさほど多くはありません。ですから腹筋運動をいくら頑張ったとしても、基礎代謝量が増えるほど筋肉量は増えないのです。

腹筋の総重量はさほど多くはない。(©Dean Drobot/123RF.com )

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